この花は、国土省の花壇で、ちょうど、咲き始めたところでした。
yokoの先生が、花がなくて寂しいなと、くださった花です。
花壇がなくなって、これからは、うめだひがしガーデンで、育てます。
ライラック。
まだ子供ですね。
あの花壇は、一種のミニチュアでしたから、十分な大きさだったのですけどね。
yokoのイメージでは、ライラックは北海道のもの、と言う感覚があります。
大阪のイメージではないと思っていたら
どういたしまして、
この頃のビルの陰に、ふわッと、咲いていたりするのです。
でも、近くのビルにも、ありましたが
手入れが悪かったのでしょうか、
土があわなかったのでしょうか、
二年ほどで、枯れちゃいました。
今は、ハナミズキが植わっていて、満開ですけれど・・・。
(うめだひがしガーデンには、ハナミズキはないなあ)
そうですね、夏は、風の通る涼しい場所を確保してやりましょう。
この花は、華やかですが、
葉っぱは、ちいさくて、目立ちません。
水遣りを忘れないように、
最前列ですね。
今日は、大阪城のボランティアです。
行ってまいります。
桐の花
今日は、大阪城での昼休み。
ちょっと探検をしました。
いえいえ、本当は、散歩なんですけどね。
大阪城の極楽橋を渡って、青屋門を抜けて、天守閣への道をたどると
階段を登った先に、キリの花が満開でした。
花房は、大人の顔より、大きいかな?
写真を撮っていると、名前を聞かれましたから、
案外、気がつかずに通り過ぎていらっしゃるのかの知れません。
むかしの人は、女の子が生まれたら、
嫁入り箪笥を作るために、桐の木を植えたとか。
それほど、成長の早い木です。
もう、ひとつ、
花壇をお見せいたしましょう。
この花壇は、yokoたちが終了した国土省玄関の、後半の花壇です。
京都府亀岡市の花グループの作品です。
緑化フェアには、毎年出展なさってるそうで、
慣れていらっしゃいましたね。
「嵐山の保津川下り」が45周年とかを記念して、
船を一艘入れて、大きな作品でした。
うーん、もう少し、細かいところの配慮が欲しかったと言うのは
生意気かな。どうか、また、ご覧になってください。