
今日は、悪友たちとの新年会。
ご挨拶もするけれど、
”お誕生日おめでとう”って、言うのが、集まりのメイン。
久しぶりで、はじけて、笑って、帰って来ました。
寒いなあ、と肩をすぼめていたけど、
また、明日から頑張れます。
今日は、ほんのちょっと遊んでくれるようになったムギちゃんの写真。
まだ、まだ、距離はあるけれど、
ちょっとだけ、居間に姿を見せてくれる時間も(すぐ逃げ出すけど)。
触れるようになるまで、
まだまだかかります。
種花広場のロウバイが今年も咲きました。
今年は、お正月のご挨拶ができません。
けれど、やっぱり、お正月。
ぼんやりと、ゆっくりと時間が過ぎていきます。
ただ、ベランダの花に、水遣りを終わって、
さあ、「ムギちゃん!」と、
いつもいる場所を覗きこんだら、
姿がない!
「えっ、いない?」
みんなで、探しまくったけれど、
どこにもいない!
昼前のことです。
2時間経ち、3時間経ち・・・
陽が暮れかかるころになっても、見つからない。
もしかしたら、ベランダへ出た?
ベランダから落っこちた?
探しまわって、
「ナッチャン、どこにいるのか探してよ」
「ここだって、言ってるのに」(ニャーン)
そう言われて、机の下、本棚の陰、ナツの覗く場所を探して、
「えっ、何か聞こえたよ」
・・・・・・。
「ここにいるよ」
娘が見つけたのは、机の引き出しの一番下。
どうしたら、入り込めたのか・・・。
ちょっと乱暴だけど、箒を突っ込んで、追い出しました。
「ここに入ったら、怖いって教えておかないと」
娘は、入らないように、蓋をしながら、
そう言ってました。
こうして、あっちこちに、入れない場所を作ってる娘。
もう、いくつ作ったかなあ。
この暗い場所。
この仔が逃げ込むところです。
ここだけは、残してやらないと・・。
今日は、ここから出てこないかな・・・。
慣れるまで、ガマン、ガマンで待ちましょう。
お話したかなあ。
ガーデンに、子猫がやって来るようになったって。
野良ネコを増やさないために、捕獲してカットすると、
保護団体さんがやってきました。
確かに、増えるのは困るし、
クロのように、交通事故で無くなるのは、もっと、困ることでした。
12月のはじめに捕まって、
我が家にやってきたのが”ムギちゃん”でした。
もう3ヵ月くらいになるのかな?
なかなか大きな仔なんですが、
家に来て、1ヶ月ですが、懐かないですねえ。
やっと、「フウ」とか「シャー」とか言わなくなりましたが、
普段は、部屋の隅に隠れています。
遊びにも出てくるのですが、目が合うとダメ。
長期戦ですね。
ナツちゃんは、猫というものを知らないので、
はじめは、遠巻きでしたが、
この頃は、一緒に遊んだりもするようになりました。
まあ、寒いので、
ほとんど、こんな状態です。
わたしが落ち込んでいるから、息子からのプレゼントかもしれません。
あと、2ヵ月ほどしたら、撫でさせてくれるかしらね。
春を目指して、元気になりましょう!
適当に頑張って、手を抜いて。
この中が、見えますか?
サクランボなんですよ。
3mほどの高さがあるので、
梯子を使って上り、
網を掛けました。
ヒヨドリに取られないためにね。
うーん、カバーをかけるとね、目立つのですね。
このガーデンに来るお客さまも、
おもわず、味見を試みるようなんです。
まあ、少々採られても、大丈夫でしょう。
人間の感覚なら、甘く美味しい実を区別できそうにないですからね。
けど、ヒヨドリは、カラスも、
よーく知ってるようです、熟したのから食べていきますからね。
だけど、鳥用に、
玄関のもう1本のサクランボの木をそのままにしています。
今日の朝も、やってきていました。
ところで、今日は、そんなことしてる時間は、なかったようで、
大きな勘違いをしていました。
30日だと思っていた同窓会、
今日だったというのです。
「いまどこ?」の電話が来たのが1時。
「えっ、うそ、今日やないでしょ?」
いったん断ったけど、
「歳、考えたら次の同窓会では、逢えないこともあり得るんだよ」
と、娘に脅されて、
長谷寺まで、出かけたのでした。
まあ、ボタンの長谷寺には、大門にもたどり着けず、
手前のホテルでのお料理をいただいただけで、
友達たちは、
「見なくってもよかったよ、
もう、ボタンは、散っていたり、終わっていたからね」
そう、慰めてくれたのですが。
何度も行ってるから、知ってるんだけど、
うーん、やっぱり、見たかったな、と言うのが本音です。
あーあ、やっぱり、歳だわ。