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yokonohananikki's blog

花と遊ぶ。

ムギちゃん。

2019-01-05 19:59:11 | 日記

今日は、悪友たちとの新年会。

ご挨拶もするけれど、

”お誕生日おめでとう”って、言うのが、集まりのメイン。

 

久しぶりで、はじけて、笑って、帰って来ました。

寒いなあ、と肩をすぼめていたけど、

また、明日から頑張れます。

 

今日は、ほんのちょっと遊んでくれるようになったムギちゃんの写真。

 

まだ、まだ、距離はあるけれど、

ちょっとだけ、居間に姿を見せてくれる時間も(すぐ逃げ出すけど)。

触れるようになるまで、

まだまだかかります。

 

 

 

 


大騒動

2019-01-02 20:49:24 | 日記

種花広場のロウバイが今年も咲きました。

今年は、お正月のご挨拶ができません。

けれど、やっぱり、お正月。

ぼんやりと、ゆっくりと時間が過ぎていきます。

 

ただ、ベランダの花に、水遣りを終わって、

さあ、「ムギちゃん!」と、

いつもいる場所を覗きこんだら、

姿がない!

「えっ、いない?」

みんなで、探しまくったけれど、

どこにもいない!

昼前のことです。

 

2時間経ち、3時間経ち・・・

陽が暮れかかるころになっても、見つからない。

 

もしかしたら、ベランダへ出た?

ベランダから落っこちた?

探しまわって、

「ナッチャン、どこにいるのか探してよ」

「ここだって、言ってるのに」(ニャーン)

 

そう言われて、机の下、本棚の陰、ナツの覗く場所を探して、

「えっ、何か聞こえたよ」

・・・・・・。

「ここにいるよ」

娘が見つけたのは、机の引き出しの一番下。

どうしたら、入り込めたのか・・・。

ちょっと乱暴だけど、箒を突っ込んで、追い出しました。

「ここに入ったら、怖いって教えておかないと」

娘は、入らないように、蓋をしながら、

そう言ってました。

 

こうして、あっちこちに、入れない場所を作ってる娘。

もう、いくつ作ったかなあ。

この暗い場所。

この仔が逃げ込むところです。

ここだけは、残してやらないと・・。

今日は、ここから出てこないかな・・・。

 

慣れるまで、ガマン、ガマンで待ちましょう。

 

 

 

 


この子は、ムギちゃん。

2018-12-29 20:25:36 | 日記

お話したかなあ。

ガーデンに、子猫がやって来るようになったって。

野良ネコを増やさないために、捕獲してカットすると、

保護団体さんがやってきました。

確かに、増えるのは困るし、

クロのように、交通事故で無くなるのは、もっと、困ることでした。

 

12月のはじめに捕まって、

我が家にやってきたのが”ムギちゃん”でした。

もう3ヵ月くらいになるのかな?

なかなか大きな仔なんですが、

家に来て、1ヶ月ですが、懐かないですねえ。

やっと、「フウ」とか「シャー」とか言わなくなりましたが、

普段は、部屋の隅に隠れています。

遊びにも出てくるのですが、目が合うとダメ。

長期戦ですね。

 

ナツちゃんは、猫というものを知らないので、

はじめは、遠巻きでしたが、

この頃は、一緒に遊んだりもするようになりました。

まあ、寒いので、

ほとんど、こんな状態です。

 

わたしが落ち込んでいるから、息子からのプレゼントかもしれません。

あと、2ヵ月ほどしたら、撫でさせてくれるかしらね。

春を目指して、元気になりましょう!

適当に頑張って、手を抜いて。

 

 

 


長谷寺にたどり着けなかったこと。

2018-04-28 21:31:55 | 日記

この中が、見えますか?

サクランボなんですよ。

3mほどの高さがあるので、

梯子を使って上り、

網を掛けました。

ヒヨドリに取られないためにね。

 

うーん、カバーをかけるとね、目立つのですね。

このガーデンに来るお客さまも、

おもわず、味見を試みるようなんです。

まあ、少々採られても、大丈夫でしょう。

人間の感覚なら、甘く美味しい実を区別できそうにないですからね。

けど、ヒヨドリは、カラスも、

よーく知ってるようです、熟したのから食べていきますからね。

 

だけど、鳥用に、

玄関のもう1本のサクランボの木をそのままにしています。

今日の朝も、やってきていました。

 

ところで、今日は、そんなことしてる時間は、なかったようで、

大きな勘違いをしていました。

30日だと思っていた同窓会、

今日だったというのです。

「いまどこ?」の電話が来たのが1時。

「えっ、うそ、今日やないでしょ?」

いったん断ったけど、

「歳、考えたら次の同窓会では、逢えないこともあり得るんだよ」

と、娘に脅されて、

長谷寺まで、出かけたのでした。

まあ、ボタンの長谷寺には、大門にもたどり着けず、

手前のホテルでのお料理をいただいただけで、

友達たちは、

「見なくってもよかったよ、

もう、ボタンは、散っていたり、終わっていたからね」

そう、慰めてくれたのですが。

何度も行ってるから、知ってるんだけど、

うーん、やっぱり、見たかったな、と言うのが本音です。

 

あーあ、やっぱり、歳だわ。