昨日から連休なんですね。
今年は、ゴールデンウィークと言いにくい感じです。
朝、ガーデンに行く通り道に、
バス旅行に出かけるための集合場所があるのですが、
例年の半分くらいの人で、ほとんど、混雑がないのです。
もうひとつは、お天気。
今日だけは、晴れるはずだったのですが、薄曇りの空でした。
明日からは、雨だったりして、
お天気は崩れるとか。
これでは、意気が上がりません。
それでも、娘から誘いを受けて、出かけることにしました。
うちの娘は、ウォーキングウーマン。
yokoも、かっては、ウォーキングをしていたことがあって、
歩くのは、苦じゃなかったのですが、
最近は、チャリオバサンになってしまって、自信がありません。
誘いを受けて、うれしかったけど、
さて、どこに行こうかと、悩んだんです。
市内の公園を見ながら、藤田邸まで。
ここは、大阪城の近く。東西線の「大阪城詰め」駅の上になります。
かっての藤田男爵の屋敷跡、と聞いています。
今は、10時から4時までという制限はありますが、
無料の公園になっています。
草花類は一切なくて、さびしいけど、
木々の下の大きなベンチに寝転がって、木の葉越しの空が見えました。
カバンを枕に、いつの間にかウトウト・・・。
気持ちがよかったですね。
すぐそばに、大川が流れていて、この川岸は、
淀川の毛馬まで続く散歩道になっています。
ここをたどりながら、
パンパンになった足を情けなく思いながら、
やっと家にたどり着きました。
町なかウォーキング。それもまた楽し!
歩きに行く前には、ちゃんと、ガーデンに行きました。
今日は、相棒さんはお休み。
力持ちさんと、ハナショウブや、ニホンサクラソウ、バラなどに
ハイポネックス2000倍を遣りました。
明日は、雨の予報。ゆっくり効いてくれると思います。
さて、この花は、コデマリ。
今年も咲いてくれました。
バラ科シモツケ属。
はあ、シモツケの仲間ですか・・・。うん、どこか似ています。
垂れて花が咲いて、この時期だけ注目される花です。
種を付けたのを見たことがありません。
気候が合ってるから、育てやすいし、
挿し木で、付きます。
ここまで、大きくするのは、年数がかかりますが、
鉢植えでも、十分育つそうです。
ちょっとだけ、湿った場所。
夏の陽ざしのあたらない場所。
明るい日陰でも、花は咲きますよ。
そうですねえ、
どうしてかしら、「ひとりでも大丈夫だよ」というような、寂しさを持った花ですね。
今年は、ゴールデンウィークと言いにくい感じです。
朝、ガーデンに行く通り道に、
バス旅行に出かけるための集合場所があるのですが、
例年の半分くらいの人で、ほとんど、混雑がないのです。
もうひとつは、お天気。
今日だけは、晴れるはずだったのですが、薄曇りの空でした。
明日からは、雨だったりして、
お天気は崩れるとか。
これでは、意気が上がりません。
それでも、娘から誘いを受けて、出かけることにしました。
うちの娘は、ウォーキングウーマン。
yokoも、かっては、ウォーキングをしていたことがあって、
歩くのは、苦じゃなかったのですが、
最近は、チャリオバサンになってしまって、自信がありません。
誘いを受けて、うれしかったけど、
さて、どこに行こうかと、悩んだんです。
市内の公園を見ながら、藤田邸まで。
ここは、大阪城の近く。東西線の「大阪城詰め」駅の上になります。
かっての藤田男爵の屋敷跡、と聞いています。
今は、10時から4時までという制限はありますが、
無料の公園になっています。
草花類は一切なくて、さびしいけど、
木々の下の大きなベンチに寝転がって、木の葉越しの空が見えました。
カバンを枕に、いつの間にかウトウト・・・。
気持ちがよかったですね。
すぐそばに、大川が流れていて、この川岸は、
淀川の毛馬まで続く散歩道になっています。
ここをたどりながら、
パンパンになった足を情けなく思いながら、
やっと家にたどり着きました。
町なかウォーキング。それもまた楽し!
歩きに行く前には、ちゃんと、ガーデンに行きました。
今日は、相棒さんはお休み。
力持ちさんと、ハナショウブや、ニホンサクラソウ、バラなどに
ハイポネックス2000倍を遣りました。
明日は、雨の予報。ゆっくり効いてくれると思います。
さて、この花は、コデマリ。
今年も咲いてくれました。
バラ科シモツケ属。
はあ、シモツケの仲間ですか・・・。うん、どこか似ています。
垂れて花が咲いて、この時期だけ注目される花です。
種を付けたのを見たことがありません。
気候が合ってるから、育てやすいし、
挿し木で、付きます。
ここまで、大きくするのは、年数がかかりますが、
鉢植えでも、十分育つそうです。
ちょっとだけ、湿った場所。
夏の陽ざしのあたらない場所。
明るい日陰でも、花は咲きますよ。
そうですねえ、
どうしてかしら、「ひとりでも大丈夫だよ」というような、寂しさを持った花ですね。