今日の種花広場は、メチャクチャ忙しかった。
挿し芽していたコギクの植え替え、
スプレー菊の剪定。
ケイトウのポット上げ。
たくさんのメンバーさんが来てくれて、
仕事がないみたいに立っている人を見ると、
つい、仕事をつくってしまう。
急がないのだけれど、そう思っていたけど、
もう9月だものね、キクの手入れも開始の時期が来ていたのです。
明日は、予定通り葉ボタンのセル上げをします。
葉ボタンの播種は8月24日。
それから10日後がセル上げの適期になります。
今回の発芽を見ると、赤はうまく芽が出ているのですけどね、
白は、その半分くらい。
そういえば、去年も赤の方が多かったような。
さて、ガーデンでは、
朝、門を開けようとしたら、たくさんの苗が置いてありました。
「あっ、バジルだ!」
頼んでいたバジルを持ってきてくださっていたのです。
「バジルの種を播いたら、いっぱいできてね、要らないか?」
そう声をかけていただいたのは、つい2・3日前。
みんな青々して、お行儀よく育っていました。


80株ほどありそうです。
見た目からして、おいしそう。
ハーブ。
その言葉は、園芸家には、特別の響きがあるらしく、
「すてき!」と言う声が聞こえそうです。
かって、ヨーロッパの中世の時代。
僧院や、修道院で、食料として、また、多くは薬として栽培されていたものです。
さまざまに、取捨選択されて、
丈夫で、育てやすいものが残っていったのでしょうね。
病気にもかかりにくいし、
大きくなるのが身を持って感じられるくらい育てやすい植物です。
ラベンダーや、セージ(サルビア類)など、花の美しいものも、
本来は、薬効効果のある植物だったのです。
そして、バジルにミント。
これはもう、間違いなく、薬用調味料ですね。
ただ、好き嫌いはありますよね。
「この間、鳥肉を焼いて、
塩とバージンオイルとバジルで味を付けただけだったけど、
ほんとうに、おいしかった」
話を聞いたら、食べたくなりました。
それで、バジルをいただいたのですが、
そっちは、十分大きくなっているのです。
今回いただいたのは、もう少し小さな2号ポットのもの。
それでも、大きくなってますねえ。
10月まで、育てるのですが、植え替えが必要かも。
気を付けてないと、すぐにムシに食べられてしまいそう。
外は、また、雨になりました。
これで、明日の水遣りは要らないですね。
ほんと助かります・・・・。
ゲリラ豪雨でなければね。
挿し芽していたコギクの植え替え、
スプレー菊の剪定。
ケイトウのポット上げ。
たくさんのメンバーさんが来てくれて、
仕事がないみたいに立っている人を見ると、
つい、仕事をつくってしまう。
急がないのだけれど、そう思っていたけど、
もう9月だものね、キクの手入れも開始の時期が来ていたのです。
明日は、予定通り葉ボタンのセル上げをします。
葉ボタンの播種は8月24日。
それから10日後がセル上げの適期になります。
今回の発芽を見ると、赤はうまく芽が出ているのですけどね、
白は、その半分くらい。
そういえば、去年も赤の方が多かったような。
さて、ガーデンでは、
朝、門を開けようとしたら、たくさんの苗が置いてありました。
「あっ、バジルだ!」
頼んでいたバジルを持ってきてくださっていたのです。
「バジルの種を播いたら、いっぱいできてね、要らないか?」
そう声をかけていただいたのは、つい2・3日前。
みんな青々して、お行儀よく育っていました。


80株ほどありそうです。
見た目からして、おいしそう。
ハーブ。
その言葉は、園芸家には、特別の響きがあるらしく、
「すてき!」と言う声が聞こえそうです。
かって、ヨーロッパの中世の時代。
僧院や、修道院で、食料として、また、多くは薬として栽培されていたものです。
さまざまに、取捨選択されて、
丈夫で、育てやすいものが残っていったのでしょうね。
病気にもかかりにくいし、
大きくなるのが身を持って感じられるくらい育てやすい植物です。
ラベンダーや、セージ(サルビア類)など、花の美しいものも、
本来は、薬効効果のある植物だったのです。
そして、バジルにミント。
これはもう、間違いなく、薬用調味料ですね。
ただ、好き嫌いはありますよね。
「この間、鳥肉を焼いて、
塩とバージンオイルとバジルで味を付けただけだったけど、
ほんとうに、おいしかった」
話を聞いたら、食べたくなりました。
それで、バジルをいただいたのですが、
そっちは、十分大きくなっているのです。
今回いただいたのは、もう少し小さな2号ポットのもの。
それでも、大きくなってますねえ。
10月まで、育てるのですが、植え替えが必要かも。
気を付けてないと、すぐにムシに食べられてしまいそう。
外は、また、雨になりました。
これで、明日の水遣りは要らないですね。
ほんと助かります・・・・。
ゲリラ豪雨でなければね。