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yokonohananikki's blog

花と遊ぶ。

立冬は、雨。

2015-11-08 19:35:20 | 多肉植物

紅葉も、光沢を増して、

晩秋の趣き。

1日雨でしたね。

立冬は、冬の始まり。

だけど、まだ、冷たい雨ではありませんでした。

気温も、そこそこあって、

暖かくはなかったけどね。

 

今日は、徒歩で、ガーデンまで行ったのですけどね、

昨日より、はるかに楽だった・・。

道で見かけた

ダールベルグデージーを。

この花壇は、以前に紹介したことがありました。

けど、今が盛りで、よく咲いていましたね。

この花を何度か、植えたことがあります。

ただ、大きくなる前に、枯らしてしまいました。

・・・うーん、季節を間違えてましたね。

植えたのは、春3月頃でしたから。

秋のはじめに買いましょう。

いや、種を探しましょうですね。

それと、水の遣りすぎ。

 

北アメリカ原産ですから、

本当は、丈夫なはずです。

もう一度、チャレンジしてみたい花のひとつです。

 

 

 

 

 


苦手な植物かな

2015-10-02 20:50:15 | 多肉植物

このガーベラが咲いたら、秋だわ。

もう、3年目かな。

大好きで、

大切に、大切にと育てました。

この赤色を枯らしてしまって、

ずいぶん落ち込んだものです。

8月の終わりころ、

暑さに耐えきれず、

病気が出て、葉っぱが白く変色してきたとき、

葉っぱを切ってしまったら、

また、枯れるかもしれないと、

殺菌剤で持たしながら、

新しい葉っぱが出てくるのを待ちました。

2週間後、やっと、葉っぱが2cmほどになったとき、

病気の葉っぱをみんな切り落しました。

それから、1ヶ月。

今日、花を開きました。

株も3つに増えていましたから、

次から次に、花を上げてくれると思っています。

冬前には、新しい土に植え替えかしらね。

 

この間、サボテンの束をいただきました。

何に植えようかと考えている間に、日が過ぎました。

いくら、サボテンでも、放って置くわけにはいかないので、

器を探して、大きな計量カップを見つけました。

古いものなので、もういらない、と

アクリル絵の具を使って、ニスを塗ってと、

それも楽しみました。

出来上がりは、

じつは、サボテンだとか、多肉植物は苦手なんですよねえ。

なんでって?

大きくなって、花が咲いてほしいのに、

なかなか育たないのです。

はっきり言えば、育て方がわからない・・・のかも。

みんな、ちゃんと名前もあるようなんですけど、

分かるのは、ウサギの耳だけ。

だけど、ちょっと勉強しないとね。

これが育ったら、

もう少し、大きな鉢で、挑戦してみたいなあ。

 


多肉植物なら、こんな容器で。

2015-09-08 21:47:10 | 多肉植物

雨は止まず、

明日は、台風の直撃らしい。

さすがに、これだけ雨が降ると、

耐えられないと、根を上げるものも出てきました。

少し、家の中に入れる必要があるかもしれません。

 

さて、今日は、バラの会の勉強会。

”寄せ植え講習会”の練習会です。

今月末に講習会があるのですが、

そのための練習をするという会。

幸せさんが担当で、

「野草の寄せ植え」をテーマに、

エノコログサや、ヌスビトハギなど10種余りを

大鉢に植えていました。

風情があって、

わたしは、とても好きなんですが、

もう少し、季節を入れてほしかったし、

空間の作り方も、一考してほしいな、と思いました。

それで、今日は、写真にせずに、

講習会当日に、写真を撮ることにしました。

 

これは、その時の多肉植物の寄せ植え。

そのうちのベンケイソウ

すでに、子持ちだったので、パシャっと。

葉っぱのヘリには、

根を出している小さな子供がズラリと並んでます。

下の写真のも、花のような葉っぱの先にひとつづつ。

これが、落ちて、土の中に根を出せたものだけが生き延びます。

案外、多くはありません。

ところで、寄せ植えの器は、

ペットボトルを切ったものに、

寒冷紗の切れ端を巻いたもの。

これが、案外似合うので、

笑ってしまいました。

 

多肉植物は、

詳しい名前は知らないので、ごめんなさい。

ただ、ああ、もう、そんな季節になったなあ、と。

 

外を覗いているナツの写真です。


花火とナツとホオズキと。

2015-08-08 20:45:27 | 多肉植物

今日は、淀川の花火大会です。

家で見ていたいけど、4分の1だけ欠けてしまいます。

しかも、腰痛が出てきたので、

土手までいくのはあきらめて、

娘に、写真を頼みました。

花火の季節になると、

ナツはどう反応するか、ちょっと、気になります。

それが、

夕方近くになって、雷雨がありました。

娘が、「ナツ、こわいねえ。助けてよ」

と、声をかけると、

「大丈夫だよ」と寄ってきて、腕の中に入り込んでいました。

雷の音も、光も、怖くはないみたいでした。

花火がはじまると、ベランダに出て、

「なんの音かなあ、面白そう」

と、夜空の光を見つめていました。

 

ところで、ナツも、やっと2歳になりました。

もう、すっかり大人のはずですが、

相変わらず、食が細くて、

時には、無理やりでも食べさせることもあるんです。

手がかかるのは、

子猫の時と、あまり変わりませんね。

 

今日の花は、

と眺めても、あまり、写したいと思うのがありません。

種花広場の玄関に、

1つだけ、実をつけているのを見つけました。

3年目ともなると、ホオズキも、珍しくはないのですが、

何本か株は、あるのですが、

実をつけているのは、これひとつだけ。

ホオズキは、宿根草ですから、

根で越冬します。

もう少し、大株になってくれてもよさそうなんですけど・・・。

肥料をみんな、ダリアに取られちゃったかな。

もう少し、様子を見ましょうかねぇ。

実りの秋まで。

 


久しぶりだね、ジニア・リネアリス。

2015-08-04 21:57:54 | 多肉植物

夕方から、風に変わりました。

淀川を越えてくる風は、ヒンヤリとして、心地いいですね。

今日は、緑化相談の日。

いつもは、盆栽などが多いのですが、

今日の飾りのメインは、

この寄せ植え。

この黄色を見たとき、ほんとうに懐かしかった。

周りを取り囲むカキ色や、黄色の花は、

ジニア・リネアリス

ヒャクニチソウの中では、小型ですが、

病気にも強くて、とても育てやすい花でした。

 

「でした」というのは、

去年でしたか、一昨年でしたか、

この花を、種花広場で種から育てました。

ヒャクニチソウの仲間で、育てやすいのですが、

同時に、花数を増やすために、切り戻しをしたり、

茎が細いので、倒れやすいですし、

種から育てるには、ちょっと、しんどかった思いがありました。

今年は、よく似た種類のプチランドをポット上げ中です。

うーん、もう少し、茎が細い気がします。

大丈夫、ヒャクニチソウは丈夫が命ですから。

 

これは、サルビアのブルー。

これも、育てました。

サルビア類は、育てやすい花です。

特に、ブルーの系統は、楽でしたね。

 

こうして、ブルー・サルビアを5株、リネアリスは、10株。

寄せ植えにすると、楽しいですねぇ。