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yokonohananikki's blog

花と遊ぶ。

ペチュニアは、華やかに。

2017-06-30 21:52:55 | 

目を覚ましたら、やっぱり、雨。

まして、窓の外の暗さは、

「また、雨だ・・・」と時間の使い方を考える。

雨が降れば、

ガーデンも、種花広場も、

水遣りが要らなくなって、

とりあえずの仕事はなくなるけど、

植え込みや、草引きや、

暇だからできることがいっぱいある。

 

特に、ガーデンのハナショウブの株分けは、

期限が1ヶ月ほどしかない。

まだ、4分の1も終わってないから、

この雨で遅れてしまいそう。

ま、とりあえず、止み間に出かけて、

ひとつでも作業を進めたい。

 

午後に、出かけたんですけどね、

やっぱり、そんなに進むわけもなく、

ため息が出てしまいます。

 

雨の後のペチュニア

これは、種花広場で育てた花。

余ってしまって、なんとか、ガーデンに植えて貰って、

派手だけど、案外かわいいし、

これだけあれば、景色を作ることができます。

 

あっ、パイナップルができてる!

訳ないな・・・。

パイナップルリリーだわ。

花が開いたら、もう一度、お見せしましょうね。

 

 

 


梅雨。

2017-06-25 20:32:38 | 

夜中じゅう、雨の音がしていました。

「降ってるねえ、明日はおやすみだわ」

そのつもりだったけど、

地面は濡れていたけれど、雨の音はない。

では、行きますかと、ガーデンへ。

 

 

今は、ハナショウブの株分けで、1時間でも働きたいので。

今年のハナショウブは、出来が悪すぎました。

花が咲いた茎は、切り落として、

茎の近くに、新しく出てきたものが、

来年の苗になります。

5枚葉なら、来年は咲くと言われているのですが、

今年は、4枚葉くらいが多いし、

どうかすると、

今年花を咲かせて、

子株さえ作ってないのがあって、

この株は、消えてしまうということ。

 

今年は、やり方を変えて、

小さい株も、残していこうと思いました。

 

今、株分けをしたものを、

9月に、大きな鉢に植え替えます。

それまでに、少しでも大きな株に育てたいし、

1年育ててみようと思っているのです。

 

遅々として進まないけど、

1ヶ月かければ、なんとかなるでしょう。

気長に行きましょう。

 

 


散歩。

2017-06-24 20:51:22 | 

明日から、また、梅雨に入ります。

天気予報屋さんは、「大雨だよ」と脅します。

いえ、脅す位でちょうどなんでしょうけど、

今週ずーっと、と言われると悲しいかも。

 

では、今日の晴れ間を楽しみましょうと、

ご近所をぐるっと、買い物がてらの散歩に出かけました。

うわー、ヒマワリだ。

背丈は、わたしをはるかに超して、見上げる程で、

見事でしたよ。

 

小さなテーブルヒマワリもかわいいけど、

やっぱり、こんな大きなヒマワリに出会うと、圧倒されますね。

そのすぐそばに、

このむっくりさん。コキア(ホウキグサ)

もう、こんなに大きくなってるんですね。

3日ほど前に、ガーデンに、

力持ちさんがこのコキアの苗を20ほど届けてくれました。

そのまま、ポット苗で置いてるのですが、

あれ、できるだけ早く植えつけないと大きくならない気がしてきました。

明日は、雨だしねえ・・・。

 

これは、公園で。

なんのユリかな、大きな花でした。

ユリは、花の女王と言いますが、

分かる気がします。

 

明日から雨で、写真が撮れないかもしれないけど、

こうして、すぐそばに、花が生きてるんですね。

傘を差して、歩きましょうか。

 

 

 

 

 


アジサイが咲き終わったら

2017-06-21 20:04:24 | 

凄い雨でしたね。

花たちは、みんなしずくをいっぱいつけて、

うれしそうでした。

 

色が褪せてきたアジサイ ラピスラズリ

来年も咲いてほしいので、早めに剪定することにしました。

 

すべての花を、葉っぱ2枚を付けて切り落とします。

こんな感じ。

このまま、新しく芽が出ると背が高くなりすぎるので

節をもう一段切り落としました。

この切り戻した枝は、挿し芽に。

 

ついでに、植え替えることにしました。

使うのは、培養土と鹿沼土。

このアジサイは青だから、

赤玉土より、酸性度の高い鹿沼を使いました。

一回り大きな鉢に植え替えましたが、

枝を切ったのですから、根っこも少し切りました。

 

アジサイが花芽を付けるのは、

9月終わりから、10月くらい。

それまでに、新芽が花芽になるくらいの大きさが必要です。

だから、7月はじめくらいまでに、剪定を済ませます。

また、10月を過ぎてからは、

枯れ枝を切るくらいで、

下手に切り戻すと、

来年は、花が咲きません。

 

家のヤマアジサイも少しづつ切り戻していきます。

 

 

 

 


カラーが開いたよ。

2017-06-15 20:33:01 | 

カラーという花は、

忘れていて、

「ハテ、この鉢に何があったかな」と思う頃、

くるっと巻いた葉っぱが上がってきて、

やがて、

「花が咲くのかなあ」と心配になったころ、

先の方に、色が付いてくるのですよね。

 

大好きな花で、

春のはじめに、ホームセンターで見つけて買ってしまいました。

それは、もう、寄せ植えの中に消えてしまいましたけど、

はて、来年、このカラーのように、芽を出してくれるでしょうか。

 

年を重ねるごとに、株が大きくなってくれたら、うれしいな。

いっしょに写っている紫の葉っぱは、

ストロビランティス ダイエリアヌス

(舌を噛みますね)

これは、なんとか冬を越して、

今ごろ、葉っぱを伸ばしてきました。

エート、いくつか挿し芽で増やしています。

名前は難しくても、

この葉っぱの美しさは、本物です。

一度出会ったら、忘れられない輝きです。