アマゾンで予約注文していた「東方神起~COMPLETE SET~Limited Box」とやらが
日本から届いた。
危うく忘れそうになっていたのだが、そういえば
「東方神起が解散か・・・やっぱり記念にコレは買っておこう・・・(涙)」
と、すっかりおセンチな気分になって「購入する」をクリックしたような記憶が。。。
またしてもすまんね、夫よ。
フロントのキャサリンから荷物を受け取った時、そのカートンの大きさに
(CDセットにしちゃ、えらくでかいなー)
と思ったのだが、開けてみてビックリ。
なんと<初回限定生産>って、特典として1000ピースの豪華ジグソーパズルが
ついていたのだ。
もちろん、東方神起メンバー5人のイカした写真のな。
特典についてはまったくノーケアだったので、なんかちょっと恥ずかしいんですけど。
どうしたもんかな、これ・・・。
いやでも、待てよ。
折りしもマイアミはハリケーンシーズン真っ只中。
万が一ハリケーン直撃で自宅軟禁状態になって、電気もストップしてしまったとしたら、
これは意外とちょうどいい娯楽じゃないか?
会社も休みになってTVも見れないとくりゃ、夫もパズルに興じるんじゃないか?
そうよそうよ、そうよね?
東方神起ジグソーパズル、
嬉しいか嬉しくないかと問われれば、やっぱりちょっと嬉しいかもしれない。
そんな自分を懸命に正当化しようとしている私です。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
『Twilight』(2008年)
『The Twilight Saga:New Moon』(2009年)
“いい年こいて”ついでに、10代のギャルがキャーキャー言ってるような映画を観て
しまいました。
アメリカで1作目が公開された頃、熱狂的なファンが映画館に押し寄せて「Twilighters」
と呼ばれ、一種の社会現象にまでなったのは記憶に新しい。
簡単に言ってしまえば「ヴァンパイアと恋に落ちてしまった女子高生の話」だ。
これだけ聞くと、まったく赤川次郎っぽいというかコバルトっぽいというか、目新しくも
なんともないじゃないか、という気がする。
主人公の性別を男女逆にすれば、30年近くも昔の名作少女マンガ『ときめきトゥナイト』
とほとんど同じ設定だし。
古臭いにもほどがあるってもんだ。
まあ『Twilight』に熱狂している女の子たちのほとんどは、ロバート・パティンソン演じる
エドワードの美貌にトチ狂ってるだけみたいだし、設定なんてどうでもいいのか。
私自身は、青っ白いエドワードはまったく好みのタイプではなく、どちらかというと何かと
目が離せないのはヒロインのベラのほうである。
彼女の「女子高生」らしからぬ覇気のない物腰やボソボソした陰気なしゃべり方は一体
どういうことなのか。
「とても内気な少女」という設定であるらしいが、ありゃ内気というより病的な根暗だ。
恋人が吸血鬼であるという苦悩を差し引いても、あの目の下の隈は尋常ではないだろう。
キレイな子かもしれないが、とにかく暗い!
暗すぎるんだよ、ベラ!!
たまには楽しそうに笑ってみたらどうなんだ、ベラ!!
そんなベラが気になってならない私です。
そういう意味では、プロットはともかく、ヒロイン像はかなり目新しいかもしれません。
2作目の『New Moon』では、まさかの新モンスター登場とともに、前作では小さい役どころ
だったベラの幼友達ジェイコブが、エドワードの恋敵としてクローズアップ。
ベラ、あんなに陰気なのに何故モテる・・・?
どうでもいいことだが、私はジェイコブのほうがエドワードの何倍も好みのタイプだ。
映画の後半、何故かずっと上半身裸でナイスな筋肉を披露しっぱなしだったジェイコブ。
彼には今後もこの調子で?いろいろと頑張って欲しい。
そういえば、この週末にファン待望の新作『The Twilight Saga: Eclipse』が公開された。
まあわざわざ観に行くことはないであろう。
すぐDVD化されるし。
どうせ新作でも陰気なベラをめぐっての三角関係が展開されるんでしょうよ。
ちっ。
日本から届いた。
危うく忘れそうになっていたのだが、そういえば
「東方神起が解散か・・・やっぱり記念にコレは買っておこう・・・(涙)」
と、すっかりおセンチな気分になって「購入する」をクリックしたような記憶が。。。
またしてもすまんね、夫よ。
フロントのキャサリンから荷物を受け取った時、そのカートンの大きさに
(CDセットにしちゃ、えらくでかいなー)
と思ったのだが、開けてみてビックリ。
なんと<初回限定生産>って、特典として1000ピースの豪華ジグソーパズルが
ついていたのだ。
もちろん、東方神起メンバー5人のイカした写真のな。
特典についてはまったくノーケアだったので、なんかちょっと恥ずかしいんですけど。
どうしたもんかな、これ・・・。
いやでも、待てよ。
折りしもマイアミはハリケーンシーズン真っ只中。
万が一ハリケーン直撃で自宅軟禁状態になって、電気もストップしてしまったとしたら、
これは意外とちょうどいい娯楽じゃないか?
会社も休みになってTVも見れないとくりゃ、夫もパズルに興じるんじゃないか?
そうよそうよ、そうよね?
東方神起ジグソーパズル、
嬉しいか嬉しくないかと問われれば、やっぱりちょっと嬉しいかもしれない。
そんな自分を懸命に正当化しようとしている私です。
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『Twilight』(2008年)
『The Twilight Saga:New Moon』(2009年)
“いい年こいて”ついでに、10代のギャルがキャーキャー言ってるような映画を観て
しまいました。
アメリカで1作目が公開された頃、熱狂的なファンが映画館に押し寄せて「Twilighters」
と呼ばれ、一種の社会現象にまでなったのは記憶に新しい。
簡単に言ってしまえば「ヴァンパイアと恋に落ちてしまった女子高生の話」だ。
これだけ聞くと、まったく赤川次郎っぽいというかコバルトっぽいというか、目新しくも
なんともないじゃないか、という気がする。
主人公の性別を男女逆にすれば、30年近くも昔の名作少女マンガ『ときめきトゥナイト』
とほとんど同じ設定だし。
古臭いにもほどがあるってもんだ。
まあ『Twilight』に熱狂している女の子たちのほとんどは、ロバート・パティンソン演じる
エドワードの美貌にトチ狂ってるだけみたいだし、設定なんてどうでもいいのか。
私自身は、青っ白いエドワードはまったく好みのタイプではなく、どちらかというと何かと
目が離せないのはヒロインのベラのほうである。
彼女の「女子高生」らしからぬ覇気のない物腰やボソボソした陰気なしゃべり方は一体
どういうことなのか。
「とても内気な少女」という設定であるらしいが、ありゃ内気というより病的な根暗だ。
恋人が吸血鬼であるという苦悩を差し引いても、あの目の下の隈は尋常ではないだろう。
キレイな子かもしれないが、とにかく暗い!
暗すぎるんだよ、ベラ!!
たまには楽しそうに笑ってみたらどうなんだ、ベラ!!
そんなベラが気になってならない私です。
そういう意味では、プロットはともかく、ヒロイン像はかなり目新しいかもしれません。
2作目の『New Moon』では、まさかの新モンスター登場とともに、前作では小さい役どころ
だったベラの幼友達ジェイコブが、エドワードの恋敵としてクローズアップ。
ベラ、あんなに陰気なのに何故モテる・・・?
どうでもいいことだが、私はジェイコブのほうがエドワードの何倍も好みのタイプだ。
映画の後半、何故かずっと上半身裸でナイスな筋肉を披露しっぱなしだったジェイコブ。
彼には今後もこの調子で?いろいろと頑張って欲しい。
そういえば、この週末にファン待望の新作『The Twilight Saga: Eclipse』が公開された。
まあわざわざ観に行くことはないであろう。
すぐDVD化されるし。
どうせ新作でも陰気なベラをめぐっての三角関係が展開されるんでしょうよ。
ちっ。