幸運にも100%エンジョイしてから病に倒れたメキシコ旅行。
楽しくてあっというまだった3日間については、ひとことで言えば
「どこもかしこもむちゃくちゃツボにはまった!」
これに尽きる。
見どころ満載のメキシコシティとその近郊、実にディープインパクトな3日間の模様を
振り返ります。
5月28日(金)
のち
のち
ベニート・フアレス空港着。
お迎えに来てくださったT夫妻とハグで再会を喜びあい、その足でセントロ方面に向かう。
が、どうやら大規模なデモがあって、今日はソカロに近づけないという情報が・・・。
急きょ予定を変更して、まずは腹ごしらえです。
腹ごしらえ、バンザーイ!
記念すべき初日のランチは、パストールと呼ばれる豚肉のタコスで有名な、その名もズバリ
「La Casa Del PASTOR」にて。
去年も思ったことだが、本場のタコスはアメリカのものと全然違って本当に美味しい。
そして安い!
しかも、小さいくせに腹にどっしりとくる。
食べる前は「軽く5個はイケる」と思うのに、結局3個でギブアップ。
恐るべき食べ物である。

(パストールじゃないけど、これも美味い!名前は忘れた・・・)
さて、すっかり腹もくちくなった午後は、T家からほんの目と鼻の先にある、緑豊かな
チャプルテペック公園へ。
ここはガイドブックにも載っており、博物館あり、城あり、劇場あり、美術館ありの
とんでもなくスバラシイ公園である。
「パンダが2頭もいるのに無料なんてっ!」と去年大ハシャギした動物園もここにある。
ちなみに、チャプルテペックとは<バッタの丘>という意味だそうだ。
歩いていると、そこかしこにバッタのオブジェやイラストがあって、たいそう可愛らしい。
今日の目的地は、公園内にある「国立人類学博物館」。
とにかく広くて、一見さんにはどうしていいやらわからないほどの充実っぷりなのだが、
そこは超一流ガイドのY子ちゃんが、見るべきものを厳選して、しかも興味深い解説なども
付け加えて案内してくれたので、私たちは「ほー」とか「へー」とか「すげー」とか言い
つつ歩いているだけでよかった。
ものすごーく楽しい。
巨大な石碑とか、巨大な石像とか、巨大な神殿のレプリカとか、とにかくデカいものが
多くて圧倒される。
極めつけは、やっぱり一番の目玉<太陽の石>。アステカカレンダーとも呼ばれる、直径
3m以上もある巨大な石板だ。

(いつまでも眺めていたくなる不思議な石。インディ・ジョーンズが泣いて喜びそう)
そして、個人的にツボだったのが、数々のジオラマ展示。
ものすごーくリアルで、実はジオラマ好きの私には無視できないエリアであった。

(このマンモスが沼地にはまって狩られる様子なんざ、もはや芸術ですよ、芸術っ!)
あー、面白かったよ、人類学博物館。
できればまた来て、ゆっくり回りたい。
アカデミックな気分になったところで、一旦T家に戻ってひと休み。
そして、今宵のディナーは「一度あの岩塩包み焼きとやらを食べてみたい」という私の
ひとことにより、T夫妻行きつけのスパニッシュレストランに決定です。
この旅行で、私が唯一元気いっぱいに食べれたディナーだ(涙)。

(魚の岩塩包み焼き。ふっくらと優しい味になるみたい。もちろん美味い!)

(T家オススメのハモンは、お高いだけあって素晴らしい味わい。たまりません)
T家に帰ってからも、赤ワインをクピクピいただきつつ、マニスも加わっての<夜の部>。
初日ながら、エンジン全開です。
明日はティオティワカン。晴れますように!
楽しくてあっというまだった3日間については、ひとことで言えば
「どこもかしこもむちゃくちゃツボにはまった!」
これに尽きる。
見どころ満載のメキシコシティとその近郊、実にディープインパクトな3日間の模様を
振り返ります。
5月28日(金)



ベニート・フアレス空港着。
お迎えに来てくださったT夫妻とハグで再会を喜びあい、その足でセントロ方面に向かう。
が、どうやら大規模なデモがあって、今日はソカロに近づけないという情報が・・・。
急きょ予定を変更して、まずは腹ごしらえです。
腹ごしらえ、バンザーイ!
記念すべき初日のランチは、パストールと呼ばれる豚肉のタコスで有名な、その名もズバリ
「La Casa Del PASTOR」にて。
去年も思ったことだが、本場のタコスはアメリカのものと全然違って本当に美味しい。
そして安い!
しかも、小さいくせに腹にどっしりとくる。
食べる前は「軽く5個はイケる」と思うのに、結局3個でギブアップ。
恐るべき食べ物である。

(パストールじゃないけど、これも美味い!名前は忘れた・・・)
さて、すっかり腹もくちくなった午後は、T家からほんの目と鼻の先にある、緑豊かな
チャプルテペック公園へ。
ここはガイドブックにも載っており、博物館あり、城あり、劇場あり、美術館ありの
とんでもなくスバラシイ公園である。
「パンダが2頭もいるのに無料なんてっ!」と去年大ハシャギした動物園もここにある。
ちなみに、チャプルテペックとは<バッタの丘>という意味だそうだ。
歩いていると、そこかしこにバッタのオブジェやイラストがあって、たいそう可愛らしい。
今日の目的地は、公園内にある「国立人類学博物館」。
とにかく広くて、一見さんにはどうしていいやらわからないほどの充実っぷりなのだが、
そこは超一流ガイドのY子ちゃんが、見るべきものを厳選して、しかも興味深い解説なども
付け加えて案内してくれたので、私たちは「ほー」とか「へー」とか「すげー」とか言い
つつ歩いているだけでよかった。
ものすごーく楽しい。
巨大な石碑とか、巨大な石像とか、巨大な神殿のレプリカとか、とにかくデカいものが
多くて圧倒される。
極めつけは、やっぱり一番の目玉<太陽の石>。アステカカレンダーとも呼ばれる、直径
3m以上もある巨大な石板だ。

(いつまでも眺めていたくなる不思議な石。インディ・ジョーンズが泣いて喜びそう)
そして、個人的にツボだったのが、数々のジオラマ展示。
ものすごーくリアルで、実はジオラマ好きの私には無視できないエリアであった。

(このマンモスが沼地にはまって狩られる様子なんざ、もはや芸術ですよ、芸術っ!)
あー、面白かったよ、人類学博物館。
できればまた来て、ゆっくり回りたい。
アカデミックな気分になったところで、一旦T家に戻ってひと休み。
そして、今宵のディナーは「一度あの岩塩包み焼きとやらを食べてみたい」という私の
ひとことにより、T夫妻行きつけのスパニッシュレストランに決定です。
この旅行で、私が唯一元気いっぱいに食べれたディナーだ(涙)。

(魚の岩塩包み焼き。ふっくらと優しい味になるみたい。もちろん美味い!)

(T家オススメのハモンは、お高いだけあって素晴らしい味わい。たまりません)
T家に帰ってからも、赤ワインをクピクピいただきつつ、マニスも加わっての<夜の部>。
初日ながら、エンジン全開です。
明日はティオティワカン。晴れますように!