去年の後半はサボりっぱなしだったブロバス日記。
それどころか、「BLOCKBUSTER」のサイトで自分のrental historyを確認したところ、
9月以降は月1本半くらいのペースでしか映画を観てなかったことが判明。
完全に借り負けてるぞ、私!
まあ過ぎたことは仕方がないが、せっかくなので(?)2011年のブロバスムービーを
振り返りつつ、私的ベスト5を選んでみようと思います。
<第5位>

『Julie & Julia』(2009年)
ちょうど去年の今頃観た映画だが、その後映画の元になった本を読んだり、旅行先のDCで
ジュリアに関するエキシビションを見学したり、ずいぶん長く影響を受けた気がするので。
映画そのものというよりも、ジュリア・チャイルドの生き様に1票!というカンジかな。
<第4位>

『Source Code』(2011年)
最初は何が起きてるのかチンプンカンプンだが、それはジェイク・ギレンホール演じる
主人公にとってもまったく同じ。
そのチンプンカンプンの共感度はハンパないっすよ。
彼が少しずつ状況を理解するにつれて、観ているほうも同時進行で彼の置かれた状況を知り、
“エンドレスで繰り返される8分間”の世界にどっぷりハマっていくこととなる。
いくらなんでもそんなテクノロジー不可能ですって!と言ってしまえばそれまでなんで、
半分以上ファンタジーのつもりで観てみれば、かなり面白い映画だと思う。
ラストもなかなかいいし。
ていうか、私ってジェイク・ギレンホールが好きなんだろうな、きっと。
全然好みじゃないんだけど、出演してると観たくなる俳優なのだ。
<第3位>

『The Queen』(2006年)
ヘレン・ミレンのしみじみした演技が心にしみる名作。
これを観た後すぐに『Elizabeth』2作を借りてしまったほど、しばらく英国王室モノにハマった。
2011年はロイヤルウェディングもあったし、いつかキャサリン妃が映画になったりするのかなあ。
カミラさんとの確執とかね。
ちょっと面白そう~。(ニヤリ)
<第2位>

『Hereafter』(2010年)
同じ時期にリリースされたマット・デイモン主演のアクション映画と間違えて借りたんだけど、
結果的に間違えて大正解!
自分の能力に苦悩して心を閉ざすアメリカ人霊能者(マット・デイモンが好演!)。
愛する双子の兄を事故で亡くし、悲しみに暮れるイギリス人少年。
バカンス先で津波にのまれた際の臨死体験が忘れられないフランス人女性ジャーナリスト。
この3人のストーリーが別々に進行していくのだが、やがて・・・・
って、あー、もう説明はいいや。
とにかく淡々と静かで美しく、何ともいえず心に沁みる映画です。
と思ったら、監督がクリント・イーストウッドだったよ!
やっぱ天才!
<第1位>

『Seven Pounds』(2008年)
ウィル・スミスって、実はかなり役に恵まれてる俳優だと思う。
去年は彼の主演作をもう1本(『The Pursuit of Happyness』)観てるけど、それも結構
よかったし。
つまりはそれだけ評価されてる俳優ってことなんだろうな。
で、この映画。
最初から最後まで、そして何から何まで、文句のつけようのない超A級ムービーです。
借りてる間に2回観たけど、2回とも同じように鳥肌がたった。
はじめのうち「ん?」とひっかかったことが、すべてちゃんと伏線になっているのもすごい。
(あのクラゲが・・・・!とかね)
あまりにも素晴らしいので、観終わった後はしばらく放心状態間違いなし。
ただ、後から知ってガックリしたのが、この映画の邦題。
『7つの贈り物』って・・・。
なんかいきなりカルい・・・。
原題のまま『Seven Pounds』でよかったと思うんだけどなあ。
以上、2011年の私的ベストムービー5本 from BLOCKBUSTERでした。
今年もいっぱい映画観るぞぉー!
それどころか、「BLOCKBUSTER」のサイトで自分のrental historyを確認したところ、
9月以降は月1本半くらいのペースでしか映画を観てなかったことが判明。
完全に借り負けてるぞ、私!
まあ過ぎたことは仕方がないが、せっかくなので(?)2011年のブロバスムービーを
振り返りつつ、私的ベスト5を選んでみようと思います。
<第5位>

『Julie & Julia』(2009年)
ちょうど去年の今頃観た映画だが、その後映画の元になった本を読んだり、旅行先のDCで
ジュリアに関するエキシビションを見学したり、ずいぶん長く影響を受けた気がするので。
映画そのものというよりも、ジュリア・チャイルドの生き様に1票!というカンジかな。
<第4位>

『Source Code』(2011年)
最初は何が起きてるのかチンプンカンプンだが、それはジェイク・ギレンホール演じる
主人公にとってもまったく同じ。
そのチンプンカンプンの共感度はハンパないっすよ。
彼が少しずつ状況を理解するにつれて、観ているほうも同時進行で彼の置かれた状況を知り、
“エンドレスで繰り返される8分間”の世界にどっぷりハマっていくこととなる。
いくらなんでもそんなテクノロジー不可能ですって!と言ってしまえばそれまでなんで、
半分以上ファンタジーのつもりで観てみれば、かなり面白い映画だと思う。
ラストもなかなかいいし。
ていうか、私ってジェイク・ギレンホールが好きなんだろうな、きっと。
全然好みじゃないんだけど、出演してると観たくなる俳優なのだ。
<第3位>

『The Queen』(2006年)
ヘレン・ミレンのしみじみした演技が心にしみる名作。
これを観た後すぐに『Elizabeth』2作を借りてしまったほど、しばらく英国王室モノにハマった。
2011年はロイヤルウェディングもあったし、いつかキャサリン妃が映画になったりするのかなあ。
カミラさんとの確執とかね。
ちょっと面白そう~。(ニヤリ)
<第2位>

『Hereafter』(2010年)
同じ時期にリリースされたマット・デイモン主演のアクション映画と間違えて借りたんだけど、
結果的に間違えて大正解!
自分の能力に苦悩して心を閉ざすアメリカ人霊能者(マット・デイモンが好演!)。
愛する双子の兄を事故で亡くし、悲しみに暮れるイギリス人少年。
バカンス先で津波にのまれた際の臨死体験が忘れられないフランス人女性ジャーナリスト。
この3人のストーリーが別々に進行していくのだが、やがて・・・・
って、あー、もう説明はいいや。
とにかく淡々と静かで美しく、何ともいえず心に沁みる映画です。
と思ったら、監督がクリント・イーストウッドだったよ!
やっぱ天才!
<第1位>

『Seven Pounds』(2008年)
ウィル・スミスって、実はかなり役に恵まれてる俳優だと思う。
去年は彼の主演作をもう1本(『The Pursuit of Happyness』)観てるけど、それも結構
よかったし。
つまりはそれだけ評価されてる俳優ってことなんだろうな。
で、この映画。
最初から最後まで、そして何から何まで、文句のつけようのない超A級ムービーです。
借りてる間に2回観たけど、2回とも同じように鳥肌がたった。
はじめのうち「ん?」とひっかかったことが、すべてちゃんと伏線になっているのもすごい。
(あのクラゲが・・・・!とかね)
あまりにも素晴らしいので、観終わった後はしばらく放心状態間違いなし。
ただ、後から知ってガックリしたのが、この映画の邦題。
『7つの贈り物』って・・・。
なんかいきなりカルい・・・。
原題のまま『Seven Pounds』でよかったと思うんだけどなあ。
以上、2011年の私的ベストムービー5本 from BLOCKBUSTERでした。
今年もいっぱい映画観るぞぉー!