5月27日(月)
早朝からバハマのナッソーに寄港。
近いね、どうも。
港に入っていくAllureの前方に、「ナッソーといえばアトランティスでしょ」というくらい有名な
巨大リゾートの姿が見えてきた。
本日、私たちはこのリゾート内でドルフィンと遊ぶexcursionを予約しているのだ。
ドルフィンと遊ぶ。
これは私にとって<ウミガメと泳ぐ>というのと同じくらい「一度はやってみたいこと(動物編)」
のひとつであった。
ちなみに、これを達成した暁に残るのは<コアラを抱く><ゾウに追いかけられる>の2つのみ。
死ぬまでに全部達成したいものである。
んで、今日は夢の「Play with Dolphin」!

※あくまでもイメージです。
ワクワク度MAXの私だったので、じっとりとしてやたら着心地の悪いスエットスーツも笑顔で
着こなし、ロクに内容のない長いオリエンテーション中も大変おとなしく座っておりました。
(夫は横で船をこぎまくってたけども)
うんうん、笑ってガマンするよ。
でももうわかったから、もう注意事項は十分だから、
早くドルフィンに会わせろやっっ
(←ガマンしてないようだけど?)
かなり焦らされた後、ようやく私たちのグループにも順番が回ってきたようだ。
やってきたのはオスのノアくん。
彼は「エサくれるんなら遊んでやってもいいよ」とばかりに、30分ほど私たちと戯れてくれた。
ハグさせてくれたし、チューもさせてくれた。
何度もなでなでした彼の背中は、ものすごくなめらかで、しかもものすごいマッスル!
照英なんて目じゃないよ!
あどけない顔して実はマッチョ。
そりゃー婦女子がキャーキャー騒ぐわけだ。(なんか意味違います?)
もちろん私もすっかりノアに夢中で、最終的には
「ノアって絶対他のグループのドルフィンよりもかっこいいよね~(うっとり)」
とか言い出す始末。
ひいきのホストに入れあげる気持ちってこんなカンジなんじゃないだろうか。
知らないけど。
30分後、売れっ子ホスト・ノアは「よかったらまた指名してくださいね。それじゃっ!」とクールに
手(ヒレです)を振りつつ去って行き、夢の時間は無情にもあっというまに終わりを告げたのであった。

カメラ持ち込み禁止だったので、ノアとの2ショット写真などはプロが撮ってくれた写真を1枚
$15くらいで購入しなくてはならない・・・この商売上手めっ!
いつまでもノアとの思い出にひたっていたい私であったが、せっかくアトランティスに来たことだし
残り時間にリゾート内のミニ水族館<The Dig>をさくっと見学することにした。
ていうか、あまりにも暑いし、とにかく屋内に入りたかったんだけどね。
正直いって期待値ゼロだった水族館だが、巨大マンタの泳ぐ姿に「おおおーっっ!」と大コーフン。

これまでいろんな水族館を訪れているが、マンタがいるとこなんてあったっけ??
もしかしたら、初めて見たかもしれない。
大変得した気分でアトランティスを後にした私であった。
船に戻ってひと息つくと、そうそう、今日はフォーマルナイトなのだった。
シャワーを浴びてせいいっぱいお洒落して、街に繰り出さなきゃっ!!

今晩はキャプテンのおごりでシャンパンがふるまわれ、キャプテンと一緒に写真も撮れるとあって
プロムナードはこの大にぎわい。
ええ、もちろん私らも撮ってもらいましたよ、キャプテンとね。
背がスラっと高くて、ちょっとしたTVスター(映画スターではない)並みのオーラを放つキャプテン
トミーに挨拶しながら
「これからの数日間、あんたに命は預けたからっ!頼んだよっ!」
と念を送ったのは言うまでもない。
本日唯一残念だったことは、夜10時から始まったミュージカル『CHICAGO』上演中、せっかく予約までして
いい席を確保したというのに、あっというまに居眠りしてしまったことだ。
夫が寝るのはいつものことだけど、私までもが・・・。
不覚です。
(つづく)

早朝からバハマのナッソーに寄港。
近いね、どうも。
港に入っていくAllureの前方に、「ナッソーといえばアトランティスでしょ」というくらい有名な
巨大リゾートの姿が見えてきた。
本日、私たちはこのリゾート内でドルフィンと遊ぶexcursionを予約しているのだ。
ドルフィンと遊ぶ。
これは私にとって<ウミガメと泳ぐ>というのと同じくらい「一度はやってみたいこと(動物編)」
のひとつであった。
ちなみに、これを達成した暁に残るのは<コアラを抱く><ゾウに追いかけられる>の2つのみ。
死ぬまでに全部達成したいものである。
んで、今日は夢の「Play with Dolphin」!

※あくまでもイメージです。
ワクワク度MAXの私だったので、じっとりとしてやたら着心地の悪いスエットスーツも笑顔で
着こなし、ロクに内容のない長いオリエンテーション中も大変おとなしく座っておりました。
(夫は横で船をこぎまくってたけども)
うんうん、笑ってガマンするよ。
でももうわかったから、もう注意事項は十分だから、
早くドルフィンに会わせろやっっ

かなり焦らされた後、ようやく私たちのグループにも順番が回ってきたようだ。
やってきたのはオスのノアくん。
彼は「エサくれるんなら遊んでやってもいいよ」とばかりに、30分ほど私たちと戯れてくれた。
ハグさせてくれたし、チューもさせてくれた。
何度もなでなでした彼の背中は、ものすごくなめらかで、しかもものすごいマッスル!
照英なんて目じゃないよ!
あどけない顔して実はマッチョ。
そりゃー婦女子がキャーキャー騒ぐわけだ。(なんか意味違います?)
もちろん私もすっかりノアに夢中で、最終的には
「ノアって絶対他のグループのドルフィンよりもかっこいいよね~(うっとり)」
とか言い出す始末。
ひいきのホストに入れあげる気持ちってこんなカンジなんじゃないだろうか。
知らないけど。
30分後、売れっ子ホスト・ノアは「よかったらまた指名してくださいね。それじゃっ!」とクールに
手(ヒレです)を振りつつ去って行き、夢の時間は無情にもあっというまに終わりを告げたのであった。

カメラ持ち込み禁止だったので、ノアとの2ショット写真などはプロが撮ってくれた写真を1枚
$15くらいで購入しなくてはならない・・・この商売上手めっ!
いつまでもノアとの思い出にひたっていたい私であったが、せっかくアトランティスに来たことだし
残り時間にリゾート内のミニ水族館<The Dig>をさくっと見学することにした。
ていうか、あまりにも暑いし、とにかく屋内に入りたかったんだけどね。
正直いって期待値ゼロだった水族館だが、巨大マンタの泳ぐ姿に「おおおーっっ!」と大コーフン。

これまでいろんな水族館を訪れているが、マンタがいるとこなんてあったっけ??
もしかしたら、初めて見たかもしれない。
大変得した気分でアトランティスを後にした私であった。
船に戻ってひと息つくと、そうそう、今日はフォーマルナイトなのだった。
シャワーを浴びてせいいっぱいお洒落して、街に繰り出さなきゃっ!!

今晩はキャプテンのおごりでシャンパンがふるまわれ、キャプテンと一緒に写真も撮れるとあって
プロムナードはこの大にぎわい。
ええ、もちろん私らも撮ってもらいましたよ、キャプテンとね。
背がスラっと高くて、ちょっとしたTVスター(映画スターではない)並みのオーラを放つキャプテン
トミーに挨拶しながら
「これからの数日間、あんたに命は預けたからっ!頼んだよっ!」
と念を送ったのは言うまでもない。
本日唯一残念だったことは、夜10時から始まったミュージカル『CHICAGO』上演中、せっかく予約までして
いい席を確保したというのに、あっというまに居眠りしてしまったことだ。
夫が寝るのはいつものことだけど、私までもが・・・。
不覚です。
(つづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます