里帰りも後半、ええ、まだまだ食べてますよ。
夫の実家に着いた翌日なんて、お昼に銀座で家族揃って本格的な懐石ランチ(しかも大量)
をいただいたにもかかわらず、夜9時くらいには夫と
「やっぱりラーメンいっとく~?」
と家を抜け出して近所のラーメン屋に走っちゃったし。
2人してニンニク臭をプンプンさせながら帰り、義理パパと義理ママに「あれまー、ほんとに。。。」
的な呆れ顔をされてしまった。
すんません、こんな嫁で・・・。

なんでも「京都北白川元祖背脂醤油ラーメン」だそうで。
よくわからないけど美味かった!!
11月5日(月)
さて、待ちに待った秋の一時帰国恒例、1泊2日の温泉旅行である。
今年も帰国前から鼻息を荒くしてPCと首っ引きで厳選に厳選を重ねた結果、
箱根(強羅)のとある宿をガッツリ予約済みだ。
ここ最近3回続けて通った鬼怒川の宿にもちょっと飽きてきていたのでね。
いざ、箱根へ!
・・・と、その前に、夫が「まず昼に代田にある鰻屋に寄ろう!というか寄りたいっ!」と
珍しくも男らしく主張してきた。
そりゃ私ももちろんやぶさかではないので、喜び勇んでお供することにする。

ええ、ええ、わかってますよ。関東で「ひつまぶし」なんて邪道だってことは。
夫が注文したオーソドックスな鰻重のほうがきっと美味しかったと思うよ。
でもどうしても食べたかったの。どうか放っておいて。
鰻ですっかり幸せになった私たちは、どんどん怪しくなってくる雲行きも意に介さず、
上機嫌のまま箱根を目指す。
雨が降ろうが槍が降ろうが、この先には気持ちのいいお風呂と美味しい夕食が待っているのだ。
空模様と反比例するように、私のテンションもガンガン上がるというものだ。
強羅に到着した私たちを迎えてくれたのが、『強羅花扇』さん。

こじんまりとした佇まいから予想するより遥かにプロフェッショナルなもてなしに脱帽。
とっても静かで気持ちの良いお宿なのだ。

生憎のお天気だったけど、空気が澄んでて気分は爽快!




どうです、この色とりどりの美しくも美味しいお料理たち!
日本人ってすごいなーーー・・・と心から思える瞬間だ。
キリっと冷えた日本酒をちびちびやりながら美味しい料理に舌鼓を打ち、
さらさらと小雨の降る音を聞きつつ出汁が出るほど何度も温泉につかり、
今年の小旅行も十分堪能いたしました。
ちなみに、この温泉旅行から戻ったその日、夫の実家に
「すいません、今日しか会えない友達とお台場で会わなきゃいけないんですっ!」
と言い訳して、一人で夜遊びに出かけた不良妻・・・それは私です。
「今日しか会えない」「お台場で」という部分は正しいが、厳密に言うとスガシカオは友達じゃない。
(厳密に言わなくても友達じゃないのでは?)
まさに4年ぶりのシカオライブ、最高だった~~!!
新曲もハンパないくらいカッコいいし!!
でも、何故に「iTuneでのダウンロード限定」なのよ、シカオちゃん。。。めんどくさいよ。
里帰りの仕上げは、3日間だけ自分の実家に滞在。
1年ぶりの実家はなんちゅうかもう・・・カオス!!
そのひとことに尽きる。
とりあえず、祖母が元気そうでよかった。
92歳になってますます耳が遠くなっているのに、そこで起こっていることのすべてを把握しないと
気が済まない、その衰えを知らない好奇心に、私はいつも感動してしまう。
今回ヒットした祖母の発言。
〇〇〇(甥っ子)のパソコンだっけか、アレ、なんか使えないらしいのよ。
どうしてなの?
気になるから私にもわかるように説明してちょうだいよ。
→えーとね、IPアドレスの認証がね・・・ごめん、無理。。。
(半日もかけて風呂掃除をしたと、やたらいばる父に向かって)
あんたはそのうち風呂場でクスリ(カビキラー?)にやられて、私よか先に死ぬんだと思うよ。
→くくくくっ・・・(悶絶)
あー、今回も面白かったです。
(おわり)
夫の実家に着いた翌日なんて、お昼に銀座で家族揃って本格的な懐石ランチ(しかも大量)
をいただいたにもかかわらず、夜9時くらいには夫と
「やっぱりラーメンいっとく~?」
と家を抜け出して近所のラーメン屋に走っちゃったし。
2人してニンニク臭をプンプンさせながら帰り、義理パパと義理ママに「あれまー、ほんとに。。。」
的な呆れ顔をされてしまった。
すんません、こんな嫁で・・・。

なんでも「京都北白川元祖背脂醤油ラーメン」だそうで。
よくわからないけど美味かった!!
11月5日(月)
さて、待ちに待った秋の一時帰国恒例、1泊2日の温泉旅行である。
今年も帰国前から鼻息を荒くしてPCと首っ引きで厳選に厳選を重ねた結果、
箱根(強羅)のとある宿をガッツリ予約済みだ。
ここ最近3回続けて通った鬼怒川の宿にもちょっと飽きてきていたのでね。
いざ、箱根へ!
・・・と、その前に、夫が「まず昼に代田にある鰻屋に寄ろう!というか寄りたいっ!」と
珍しくも男らしく主張してきた。
そりゃ私ももちろんやぶさかではないので、喜び勇んでお供することにする。

ええ、ええ、わかってますよ。関東で「ひつまぶし」なんて邪道だってことは。
夫が注文したオーソドックスな鰻重のほうがきっと美味しかったと思うよ。
でもどうしても食べたかったの。どうか放っておいて。
鰻ですっかり幸せになった私たちは、どんどん怪しくなってくる雲行きも意に介さず、
上機嫌のまま箱根を目指す。
雨が降ろうが槍が降ろうが、この先には気持ちのいいお風呂と美味しい夕食が待っているのだ。
空模様と反比例するように、私のテンションもガンガン上がるというものだ。
強羅に到着した私たちを迎えてくれたのが、『強羅花扇』さん。

こじんまりとした佇まいから予想するより遥かにプロフェッショナルなもてなしに脱帽。
とっても静かで気持ちの良いお宿なのだ。

生憎のお天気だったけど、空気が澄んでて気分は爽快!




どうです、この色とりどりの美しくも美味しいお料理たち!
日本人ってすごいなーーー・・・と心から思える瞬間だ。
キリっと冷えた日本酒をちびちびやりながら美味しい料理に舌鼓を打ち、
さらさらと小雨の降る音を聞きつつ出汁が出るほど何度も温泉につかり、
今年の小旅行も十分堪能いたしました。
ちなみに、この温泉旅行から戻ったその日、夫の実家に
「すいません、今日しか会えない友達とお台場で会わなきゃいけないんですっ!」
と言い訳して、一人で夜遊びに出かけた不良妻・・・それは私です。
「今日しか会えない」「お台場で」という部分は正しいが、厳密に言うとスガシカオは友達じゃない。
(厳密に言わなくても友達じゃないのでは?)
まさに4年ぶりのシカオライブ、最高だった~~!!
新曲もハンパないくらいカッコいいし!!
でも、何故に「iTuneでのダウンロード限定」なのよ、シカオちゃん。。。めんどくさいよ。
里帰りの仕上げは、3日間だけ自分の実家に滞在。
1年ぶりの実家はなんちゅうかもう・・・カオス!!
そのひとことに尽きる。
とりあえず、祖母が元気そうでよかった。
92歳になってますます耳が遠くなっているのに、そこで起こっていることのすべてを把握しないと
気が済まない、その衰えを知らない好奇心に、私はいつも感動してしまう。
今回ヒットした祖母の発言。
〇〇〇(甥っ子)のパソコンだっけか、アレ、なんか使えないらしいのよ。
どうしてなの?
気になるから私にもわかるように説明してちょうだいよ。
→えーとね、IPアドレスの認証がね・・・ごめん、無理。。。
(半日もかけて風呂掃除をしたと、やたらいばる父に向かって)
あんたはそのうち風呂場でクスリ(カビキラー?)にやられて、私よか先に死ぬんだと思うよ。
→くくくくっ・・・(悶絶)
あー、今回も面白かったです。
(おわり)