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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

花粉症が終わり足の甲のかすかな浮腫が出始めたのをジョギング中に把握する

2025-04-30 13:36:43 | jogging
先週土曜日のジョグで履いたのはadizeroPRO。構造的にスッと足先が入らなくて、足の甲がシューズの天井にピッタリ密着するような構造になっている。

普段はそれはそれで構わないけれど(ほどよいフィット感となる)、どういうわけか毎年上半期の一部の時期に左足の甲がかすか~に盛り上がるらしく、靴を履いていると「天井部分」を窮屈に感じる習わしがある。それが今年も数日前から始まった模様。

昨日履いたNewBalanceのFuelCellレベルv3も、シューズ内部の上に付いている薄いベロが足の甲に密着する構造がみられるため、その左足だけ妙に鬱陶しくて気になった。

この足の甲のかすかな隆起(=浮腫?)問題は、花粉症によってどっぷり体内全体がアレルギー反応に見舞われ、それがようやく終わったあとの体内炎症の名残が、どういうわけか最後っ屁的に足の甲の局所的な浮腫として出ているのではないか?・・・と妄想するしかないわけだが、そういう個人的に妙な反応に気付くことが出来たのもジョギングをやっているからこそ・・・と言える。

そのため、足がこっそり浮腫んでいるこの時期に靴の試し履きをしてちょうど良いじゃんとホイホイ買っちゃって、あとあと「なんでこんなに緩いの買っちゃったのか?」ということになったケースも以前あった。

学生の頃、リーガルのセールか何かで、ちょっとお高めのシューズ(ローファー)を少し大きめなのも構わずせっかくなのでゲットしたら、いざ履く段になると大きすぎて全然履けなかったのがあったっけ。ろくに履いていなかったから、もしかしてまだ靴箱の奥に残っているかもしれぬと探してみたら見当たらぬ。黄色い箱に入れたまま、押し入れの奥にでも入ったきり・・・かなぁ?

こうして考えてみると、2月から3月にかけて花粉症に突入する1ヶ月くらい前から微妙に体内炎症が発生し、3月から4月半ばまではどっぷり花粉症。4月中盤以降あからさまな反応が消えていっても、炎症の名残が脚を中心に5月から6月いっぱいまでは残ってしまう。となるとジョギング生活上、まさに上半期全般は体のあらゆるところに負担がかかっているので全力を出しちゃいけない時期・・・みたいなものですな。

そんな塩梅なので、昨日のジョグ中に「あんまり調子良くないな・・・」とずっと思っていたのだが、アレルギー持ちである以上体質的な問題で時期的に致し方ないのだと諦めよう。

それはそうと、ここ数日始まった足の甲の盛り上がりがいつ頃まで続くのか、今年は経過をじっくり観察することにしたい。

18日 11.58km(5:25/km)adidas・boston10
22日 10.93km(5:14/km)adidas・japan4
26日 7.24km(5:30/km)adidas・adizeroPRO
29日 11.15km(5:26/km)New Balance・FuelCellレベルv3
4月合計 110.41km

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