長々と続けてきたケアンズシリーズも今回で終了です。シギチの掲載が最後となりましたが、ケアンズを訪ねた頃はまだオーストラリアで越冬中だったシギチ達が今は繁殖地へ向かう途中の日本のどこかで羽を休めているかと思うと感慨深いものがあります、もしかしたらマイフィールドの三番瀬で出会っているかもしれません。
パプアオオサンショウクイ 大きさ:26~28cm 全身灰色で目のところだけ黒い
メガネコウライウグイス 大きさ:28cm 和名のコウライウグイスは高麗にいる良い声でなく鳥という意味
オオニワシドリ 大きさ:35cm 繁殖期にディスプレイの為の構造物を枝などで作るので庭師と呼ばれています
カササギフエガラス 大きさ:37~44cm カラスではないが良く似た姿の鳥で美しい声で鳴きます
オオソリハシシギ
チュウシャクシギ
キアシシギとアオアシシギ
オオメダイチドリ
メダイチドリとトウネン
オバシギの群れ
ハシブトアジサシ
ケアンズの鳥 楽しませてもらいました。
質問なんですが、これらの鳥達は普通に観光で行っても
撮れるものなのですか?それとも特別なツアーに参加してなのでしょうか?
一度は行ってみたい場所なので参考までに教えて下さい。
また鳥の和名は 図鑑で調べているのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
ケアンズは野鳥好きには一度行ってみたい場所です。
参考になりました、助かります。
オーストラリアで出会った鳥に三番瀬等で再会するかも
と思うとワクワクしますね。
参考までに今回のケアンズ遠征で
購入した本を記載しときます
オーストラリア ケアンズ生き物図鑑(松井淳著)\2100
The Slater Field Guide to Australian birds \2129
どちらもAmazonで通販購入できます