よっちのバードフォト

自然の中の野鳥の生き生きとした姿を写真で表現しました。

トンボ散歩(ハラビロトンボ他)

2012年05月31日 | 蝶とトンボとその他の昆虫

三番瀬は春のシギチの渡りが終わりを告げ閑散としています。7月の末まで、秋の渡りが始まるまで寂しい状態た続きそうです。三番瀬をMFとする私には辛いときです、また都市公園も夏鳥達の立ち寄りも終わり今頃は繁殖地で忙しく子育てをしていることでしょう、先日は撮る鳥も無く久しぶりにトンボの撮影に出かけてきました。

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ハラビロトンボ (オス) 大きさ:32~35mmと小さなトンボです、

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未成熟なオス 羽化直後はメスのような黄色い色をしています

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未成熟なオス 次第に黒ずんできます

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未成熟なオス ほとんど真っ黒な状態までになります

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成熟したオス 黒から青味がかった灰色になります

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成熟したメス

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ホソミオツネントンボ (メス)

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ホソミオツネントンボ(メス) ハラビロトンボの生息地に居ました

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舳倉島で出会った鳥達(ハチクマ)

2012年05月30日 | 山野の鳥
舳倉島では猛禽類も通過して行きます。この日はツミやハヤブサも通過して行きました。その中でもハチクマは初めての出会いでした。ハチクマのような大型の猛禽の飛翔するシーンは間近で見るとかなりの迫力があるものです。こんなシーンが撮影出来るのも舳倉島ならではのことでしょう。

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舳倉島で出会った鳥達(ツメナガセキレイ)

2012年05月29日 | 山野の鳥

ツメナガセキレイ、その名のごとく爪の長いセキレイです、それにしても何故にあれだけの爪の長さが必要なのでしょうか、進化の過程で生息環境の中で何かしら長い爪が必要だったのかもしれません。

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舳倉島で出会った鳥達(チゴモズ)

2012年05月28日 | 山野の鳥

以前は神奈川県で普通に見る事ができましたが数年前からは姿を見せなくなったようです。今ではかなりの珍鳥の部類に入るのではないでしょうか。昔は今頃の季節になると毎年のように神奈川県の営巣地まで出かけたものでした、チゴモズとの再会は何年ぶりになるのかな、思いがけなく舳倉島での嬉しい再会となりました。

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舳倉島で出会った鳥達(センダイムシクイ他)

2012年05月27日 | 山野の鳥

いつまでも鳥達の楽園であって欲しいものです。

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センダイムシクイ

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センダイムシクイ

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コルリ

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ノゴマ

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オオルリ

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キビタキ

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ビンズイ

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舳倉島で出会った鳥達(コホオアカ他)

2012年05月26日 | 山野の鳥
今年も舳倉島では沢山の鳥との出会いがありました。

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コホオアカ 内地では珍鳥ですが舳倉島では春秋の渡りの時期には必ず見かけます

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エゾビタキ 秋の渡りの時期には都市公園でも良く見かけます

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カシラダカ スッカリ夏羽に変わっていました

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シロハラホオジロ 内地ではほとんど見る機会のない鳥です

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ハチジョウツグミ 赤味に乏しく4畳半くらいかな?

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アトリ 今年は内地ではほとんど見かけませんでした 

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マミチャジナイ 若い個体のようです

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三番瀬にて(ハマシギ他)

2012年05月25日 | 海の鳥
今月は舳倉島への2度の遠征などでマイフィールドの三番瀬へ足が遠のいていましたが、久しぶりに昨日様子を見に行ってきました。しばらく来ていない間にスッカリ様子が変わっていました。今まで数千羽とあれだけ居たハマシギがスッカリ数を減らしていました。かろうじてオオソリハシシギの30数羽の群れが一番大きな群れでそのほかはミユビシギ、トウネン、ハマシギ等の少数の群れが見られる程度でした。気がつけば5月ももう下旬です、春のシギチの渡りの時期ももう終盤です、早く繁殖地に向かわないと今年の繁殖期に間に合わなくなります。この時期、今まで絶対的な数で滞在していたハマシギの抜けた干潟はなんとも寂しい限りです。でも代わりにコアジサシの求愛の鳴き声が干潟を賑わせていました。12-05-24 千葉県

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ハマシギ

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ハマシギ

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ハマシギ

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トウネン

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ミユビシギ

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オオソリハシシギ

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キアシシギ

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コアシサシ
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ヤマドリ

2012年05月24日 | 山野の鳥

滅多に見られないヤマドリが撮影出来るということで、出かけてきました。ヤマドリは普段はひと気の無い山奥でひっそりと生息していて人前に出ることは偶然でしかありえないのですが、今回のこのヤマドリはまだ若い個体のせいなのか、まるで人に飼われていたのかと疑るくらいに人馴れしていました。12-05-23 東京都

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舳倉島で出会った鳥達(チフチャフ)

2012年05月23日 | 山野の鳥
チフチャフ最初聞いたとき、世の中には変な名前の鳥が居るものだと思いました。チフチャフと鳴き声が聞こえることから名付けられたとか、何年か前、地元の千葉県で一度出会っていますが今回もチフチャフという鳴き声は聞いていません。一度聞いてみたいものだと思うのですが。次の機会は一体何時になるやら?

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舳倉島で出会った鳥達(ムギマキ)

2012年05月22日 | 山野の鳥
毎年のように春の舳倉島ではムギマキと出会いますが、今年は特に個体数が多く見受けられました。特に若鳥が多かったようです。

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オスの成鳥

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上と同一個体

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上と同一個体

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オスの若鳥

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上と同一個体
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