4～5日家を留守にしている間に我家のツツジは満開に咲き誇っていました。早いもので4月も今日で終わりです。今年は春の訪れが遅く、久しぶりに春の訪れを待ち望んだ年でした。そんな風に待ち望んだ春も梅の花から始まり桜、藤へと移ろい、つつじの頃となり、気が付けば早くも初夏へと変貌していました。またいたずらに年を重ねて行くのかと、少しばかり気が重くなります。そんな五月雨の午後でした。14－04－15 千葉県
今年もいつもの公園にツミが営巣しているようなので様子を見に行って来ました。ツミのペアーは巣材運びやペアリングと忙しく飛び回っていました。今年も無事に子育て出来ると良いのですが、今頃は抱卵の時期に入っているかな？14－04－15 千葉県
昨日のオオメダイチドリは撮影時ちょうど天候が悪化して黒雲が空を覆い始めたころで、光量不足の為いまいちシャープさに欠け、色調もコントラストに欠けていたので出来れば晴天の元で綺麗に撮りたいと思い、今日も三番瀬に出かけてきました。結果的にはメダイチドリの群れは（40羽程）見られたのですがオオメダイチドリは見つかりませんでした。あとから来た人の話では谷津干潟で撮影して来たとのことでした。14－04ー23 三番瀬
コチドリ 春先から3羽で行動しています、どこかで営巣するのかな？
夏羽の綺麗なメダイチドリ
同上
すっかり夏羽に変身したハマシギ
シロチドリ （オス）
シロチドリ （メス）
すっかり夏羽に変身したダイゼン
赤いソックスを履いたキョウジョシギ
ここ2～3日ぐずついた天気が続いています。昨日の天気予報では今日も天気は良くないとのことでしたが、朝起きたら日差しがあるではないですか！！遅めの朝食を済ませてゆっくり三番瀬に向かいました。今日は潮回りが悪く昼頃でないと干潟が出てこないので潮干狩りはお休みです。海岸には鳥撮りのカメラマンは私を含め3人だけ、潮干狩りや散歩の人もまばらです、久しぶりに静かな三番瀬でした。小潮のためか潮の引きが弱いようで、すでに干潟は露出しているのですが鳥影はそれは寂しいものでした、メダイチドリ3羽だけが3人のカメラマンのお相手してくれました。オソリハシシギやダイゼンは遥か遠くの杭の上で羽を休めていて一向にエサ取りする風もなく、そのうちに早い時間は晴れていたのですが次第に雲が広がり初め先着の2名のCMさんも帰り始めるし私も帰ろうとしかけた時にメダイチドリの20羽位の群が海岸近くの干潟に降りたちました。何気なくメダイチドリを追っていると何やら一羽だけ毛色の違い子が居ました。それは少し夏羽の名残が見てとれるオオメダイチドリでした。14－04－22 三番瀬
オオメダイチドリ
今季もウミアイサの画像を沢山撮らせてもらいました。ソロソロお別れの時が来たようです。また来年も楽しませてください。14－04－11 三番瀬
この日は逆光の中を飛ぶミユビシギの群が撮れました、すでにハマシギはお腹が黒くなり、全身茶褐色に変身した個体を事を多く見かけますがもう後半月もするとミユビシギも夏羽に変身した姿を目にするようになるでしょう、意外にミユビシギの夏羽への換羽の時期は遅いようです。14－04－10 三番瀬
この日は珍しく三番瀬でイソシギと出会いました。何の為なのか、尾羽をひょこひょこと上下させて歩く独特な姿は何とも愛嬌があります。14－04ー10 三番瀬
