よっちのバードフォト

自然の中の野鳥の生き生きとした姿を写真で表現しました。

狩りをするミサゴ

2015年01月31日 | 海の鳥
アラナミキンクロ撮影していると頻繁にミサゴが飛んできて狩りをしました。何とかミサゴの狩りの様子を撮影しようとカメラを構えるのですが、海中へのダイビングや魚を捕らえて足で掴んで飛ぶところなどの決定的瞬間は遠くて絵になりませんでした。15-01-20 千葉県

















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シノリガモのメス

2015年01月30日 | 海の鳥
昨晩のテレビ、NHK総合で「地球最古のイーグルハンター、13歳女の子の挑戦」を放映していました。モンゴルの遊牧民カザフ族は家畜をオオカミから守る為またキツネやウサギを捕らえて毛皮を得る為に鷹匠が伝承されています。ここでは日本の鷹匠と違いオオタカの変わりにイヌワシを使います、それもオスより一廻り大きくて狩りの上手なメスを雛の時から育てて訓練するそうです、ちなみにイヌワシの体重は6キロもありオオタカの5倍の重さで、翼を広げると2メートルもあるそうです。そんなイヌワシを相手に13歳のアイ、チョルパンちゃんが鷹匠に挑戦する様子を広大なモンゴルの大平原を背景に繰り広げられます、最後にアイちゃんが育て、訓練したイヌワシが初めて見事にキツネを捕まえた時の嬉しそうに微笑む姿は何とも感動的でした。イヌワシはいつでも自然界に帰れるよう野生を失わないようにする為、餌は一日500gの肉だけで常に空腹状態にして置くそうです、また鷹匠のもとで暮らしたイヌワシは絶滅危惧種である為、5年で自然に返すとのことでした。

今日の画像もアラナミキンクロのポイントにやって来たシノリガモのメスです。オスに比べて地味ですが何とも愛くるしい顔つきが好きです。メス一羽の単独でオスを来るのを期待したのですが、しばらくするとアラナミキンクロと一緒に沖合で餌捕りをしていました。15-01-20 千葉県



















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赤い涙のミミカイツブリ

2015年01月29日 | 海の鳥
アラナミキンクロのポイントでは昨年と同じようにこの子(ミミカイツブリ)と出会いました。たぶん昨年と同じ個体だと思うのですが、この子は愛想が良くカメラマンを気にすることなく間近で餌捕りをして良いモデルになってくれました。愛想が良いというより単に突堤の近くに好物の餌が有る為に近づいて来ただけなんでしょうが。この子はいつも赤い涙を流しているようで、顔つきだけを見ると何か悲しげな気がしてしまうのは私だけしょうか?15-01-20 千葉県

















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冬羽のアビ

2015年01月28日 | 海の鳥
アラナミキンクロの撮影ポイントで久しぶりにアビの冬羽と出会うことが出来ました。アビとの出会いはそれほど多くはありません、一昨年の夏羽のアビは何とも綺麗でしたが、アビ類の夏羽は日本では滅多に見ることが出来ないだけに貴重な体験でした。今回は残念ながら冬羽でしたが比較的近距離で魚を咥えたり、伸びをしたりと色々なシーンを撮らせてくれました。つぶらな赤い目が印象的でした。15-01-20 千葉県

















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アラナミキンクロとクロガモ

2015年01月27日 | 海の鳥
今日は4月半ばの気温となり、風もなく穏やかな一日でした。アメリカ北東部では大寒波が押し寄せてきて非常事態宣言が出されているようです。日本も暖かなのは今日までで明日からはまた寒くなるとのことです。これだけ寒暖差があると体にこたえます、またこんな時は風邪をひきやすくなりますのでご用心、ご用心です!!

今日の画像は昨日の続きです。アラナミキンクロの羽ばたきとクロガモです。



着水



羽ばたき



同上



同上



アラキンとクロガモ

同上



同上



クロガモの群れ



同上

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今年もやって来たアラナミキンクロ

2015年01月26日 | 海の鳥
鳥友からアラナミキンクロが昨年同様来ているとの連絡をもらい出かけてきました。現場に到着するとアラキンは突堤から20メートル程の近さで餌を捕っていました、ただし全くの逆光で写真は撮れません、突堤に近づくに連れアラキンは沖合に遠ざかってしまいました。アラキンはクロガモと一緒に照り付ける太陽が光る波間でのんびりとしています。そんなわけで午前中は逆光のところばかりに居て写真になりませんでした。その間にはミミカイツブリ、アビ、シノリガモのメス、クロガモ、ミサゴなどがお相手をしてくれ退屈する事はありませんでした。そうこうしているうちに昼近くになり、お日様もだいぶ傾いて来たのでやっとこさアラキンの撮影の番がやって来ました。待った甲斐もあり何とか順光で距離も最短で50メートル位で撮影することが出来ました。15-01-20 千葉県
























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オナガガモと白鳥

2015年01月25日 | 山野の鳥
ヒシクイの撮影の為訪れた白鳥の里には沢山のコハクチョウが居ました。その中にオナガガモも相当数が白鳥の餌を目当てに集まってきて居ました。ヒシクイを撮影しているうちに餌やりの時間となり、それまで静かだった群れが一斉に白鳥を始めオナガガモの群れとが入り乱れて餌の争奪戦が始まりました。しばらく賑やかな朝の食事シーンが繰り広げられていましたが、こちらは寒風吹きすさぶ中で寒さにこらえきれず、そこそこにクルマに逃げ込みました。そういえば今年も本格的に白鳥さんそのものの撮影をしていませんでした。15-01-18 千葉県
























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一羽だけのヒシクイ

2015年01月24日 | 山野の鳥
サッカーのアジアカップは負けちゃうし、大相撲は千秋楽2日前で相変わらずの白鵬の優勝で決ってしまうし、これで最近のスポーツ観戦の楽しみが減ってしまいした。唯一昨夜のスノウボーダーのパラレル大回転の竹内智香選手が銅メダルを獲得したことが嬉しいニュースでした。あとはテニスの全豪オープンで錦織選手がどれだけ順位を上げられるかが楽しみです。

今日の画像は北印旛の白鳥の里に一羽だけで滞在するヒシクイです。午前中の10時頃には白鳥と一緒に餌取りのために飛び去ってしまうと聞いていたので朝一で出かけて来ました。到着時は白鳥の群れの外れで寝込んでいましたが一時間もすると動き出し羽繕いなどしていましたが突然飛び立ちました。気の合う6~7羽の白鳥が居るらしくその仲間と一緒に東の空へ飛んで行ってしまいました。普通ヒシクイといえば大きな群れでいるはずなのですが、何かの原因で群れから離れてしまい今は自分は白鳥の仲間と思っているのかもしれません。真っ白な白鳥に囲まれたヒシクイはまるで雪の中に居るように見えて、早朝の凍えるような寒さも加わり、自分自身も雪国で撮影しているような錯覚を覚えました。15-01-18 千葉県


























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夕焼けの中のミヤコドリ

2015年01月23日 | 海の鳥
夕焼け空を背景に飛ぶミヤコドリが撮れました。15-01-16 三番瀬
























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真冬の三番瀬にて

2015年01月22日 | 海の鳥
昨日、今日と冷たい雨の日となりました。両日とも鳥撮りはお休みしました。昨日は運転免許証の書き換えに千葉市の運転免許センターへ、今日は30数年前に入れた差し歯がガタガタになってしまい歯医者さんに行って来ました。天気が良いとついつい鳥撮りに出かけてしまがちですが、これだけ悪天候だと諦めも早くつくものです。お蔭で私用が色々かたずきました。

今日の画像は先日の三番瀬の様子です。この日は北風が強く吹き、お日様も陰りそれは寒い一日でした、そんな寒い中でも水鳥達は元気よく餌取りをしていました。14-01-16 三番瀬



スズガモ



オオバン



ホオジロガモ(メス)



ミヤコドリ



ミヤコドリとハマシギ



同上



同上




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