私が鳥撮りを始めた頃にはアカハシハジロは関東への渡来はほとんどなく､わざわざ琵琶湖まで撮影に出かけたものでした。最近では関東でも毎年のようにどこかに出没するようになり嬉しい限りです。それにしても何時見ても綺麗なカモですね！！ 17－12－26 栃木県
珍しいカラムクドリが谷津干潟公園に入ったとの情報で行ってきました。11月にも谷津干潟公園で観察されていて、その時は直ぐにいなくなったとのことでしたので、今回も短い滞在かと思いましたが意外と長く滞在しているようです。ピラカンサの実がお気に入りのようなので実を食べつくしたら移動してしまうかもしれません。17－12－25 谷津干潟公園
今季の冬鳥は水鳥と猛禽類は好調ようですが、お山の小鳥たちは絶不調のようです。そんなわけで毎日のブログネタも水鳥と猛禽類が多くなってしまいます。今日の画像は先日稲敷市を訪れた際に撮影した猛禽類とコミミズクです、コミミズクは待ち場所から遥かかなたの遠くに飛び出し厳しい画像となってしまい残念でした、またリベンジしたいと思っています。17－12－19 稲敷市
チュウヒ
4
ノスリ
チョウゲンボウのメス
ミサゴ
コミミズク
ヨーロッパトウネンが群れで居るということで行ってきました。現地に着くと刈り取りの済んだ蓮田に小さなシギがチョコマカト動き回る姿が見られました。何とか群れ全体を撮ろうとしましたが、動きが早く群れといっても行動はテンデンバラバラなので一度に7羽を撮影するのは無理でした。17－12－19 稲敷市
冬枯れの殺風景な葦原を低空でヒラヒラと蝶のように飛ぶ姿は優雅でもあり、まさに葦原の貴公子と呼べるのではないでしょうか。この日は運良く午前に一度、ほかを回って午後に再び出会うことが出来ました。17－12－19 稲敷市
印旛沼に今年も越冬のため沢山のトモエガモがやって来ました。この日は寒気団の影響で北風がかなり強く吹き、強風を避けるためカモの群れは岸近くに固まっていました。残念なことにこのポイントは終日逆光のため朝早くか、夕方しか撮影チャンスがないことです、今回も夕方の赤味を帯びた画像で満足行く画像とは言えませんが証拠写真程度にご高覧ください。 17－12－17 北印旛
今年も北印旛沼の田んぼに少数ですがヒシクイがやって来ました。例年ですと6～7羽でやって来るのですがことしは4羽だけの渡来となりました。17－12－１7 北印旛
稲敷市の蓮田は年末のレンコン需要に応える為収穫のピークを迎えています、そんな収穫の済んだ蓮田でアカアシシギと出会うことができました。17－12－17 稲敷市
先日のミコアイサのオスを撮影した神の池ではヨシガモのオス、ミコアイサのメス、マガモを撮影しました。17－12－12 神の池緑地公園、神栖市 茨城県
ヨシガモのオス 光の当たる角度で微妙に顔の色が変化します
ミコアイサのメス オスは警戒心が強く近くに来ませんがメスはフレンドリーでした
マガモのオスとメス
マガモの群れ
ミコアイサのオスは目の周りが黒いのと白黒模様が似ていることからか通称パンダガモと呼ばれています。本物の赤ちゃんパンダのシャンシャンは人気沸騰中ですが、ミコアイサもカモの仲間では人気が高いようです。17ー12－17 神の池公園 神栖町 茨城県
エクリプス中のミコアイサのオス
完全な繁殖羽のミコアイサのオス
ミコアイサのオスとメス
ミコアイサの飛び出し
