よっちのバードフォト

自然の中の野鳥の生き生きとした姿を写真で表現しました。

レンゲツツジとノビタキ(メス)

2014年06月30日 | 山野の鳥

昨日に引き続きレンゲツツジとノビタキです。

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レンゲツツジとノビタキ(オス)

2014年06月29日 | 山野の鳥

毎年6月の半ば近くになると霧ケ峰のレンゲツツジと鳥達のことが気になり毎日気もそぞろとなります。一年中休日の身の私としてはいつでも出かけるのは可能なのですが、最善の状態で撮影にのぞみたいが為、レンゲツツジの開花状況と梅雨の晴れ間とのタイミングを計って何時出かけるか悩むところです。何年か前は出かけるタイミングを逃してしまいレンゲツツジの花が終わってしまって行きそびれた経験もあります。そんなわけで今年も何時出かけるか、やきもきしていましたが先日絶妙のタイミングで晴れ間広がる霧ケ峰でレンゲツツジと鳥さんたちとを撮影することが叶いました。14-06-26 長野県

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ササゴイ(飛翔編)

2014年06月28日 | 山野の鳥

飛翔シーンの撮影は鳥撮りの醍醐味でもあります。昔と比べオートフォーカスと連続、高速シャッターの威力によりが飛翔シーンの撮影がより簡単になりました。今回のササゴイの撮影に関しては、事前に鳥との距離が遠いことが分かっていましたので600mmレンズで攻めたかったのですが、腰痛のため重いレンズは諦めて400mmF5.6レンズに1.4倍テレコンでの撮影に切り替えました。このレンズですとテレコンを入れるとF8となりオートフォーカスが効かなくなります。仕方なくマニュアルでのピント合わせとなり、久しぶりに昔を思い出しての慎重な撮影となりました。人間の能力とは不思議なもので、昔マニュアルでピントを合わせて撮影していた時はピント合わせは当たり前に出来ていたのが、オートフォーカスが導入されてオートに慣れてしまうと、たまにマニュアルで撮影すると全くピイント外れの画像を量産してしまい後の祭りになってしまった経験が何度かありました。今回もまたその二の舞にならないか心配でしたが静止、飛びものそれぞれピント外れもかなりありましたが何とか見られる画像をものに出来、まだまだ自身の撮影技術もまんざらでないことを確信しました。(自画自賛)  今ではオートフォカスでやたら連写する撮り方が主流となっていますがマニュアルでのピント合わせから構図を考えたりと慎重にシャッターを押すというような忘れていた写真撮影の基本を思い出したような気がしました。14-06-23 東京都

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ササゴイが営巣する公園

2014年06月27日 | 山野の鳥

東京都にササゴイが営巣する公園があると話題となり、ここ数年繁殖時期の今頃になると、営巣状況が見られるというのでバーダーの間で人気スポットとなっている某公園に出かけてきました。ササゴイといえば、我千葉県では余り生息状況を聞いたことがなく、過去に葛西臨海公園の汽水池で一度撮影しただけで余り縁のない鳥さんでした。何故千葉県では見かけないのでしょう、ヨシゴイ、ゴイサギ等それぞれに生息域が微妙に違うようで、千葉県にはササゴイに適する環境の生息域が少ないのかもしれません。現地に着いて観察すると数個体が営巣しているようで、既に大きなった雛が池を隔てた木の上で親鳥がエサを与えに来るのを待ち構えていたり、まだ抱卵中と見られる個体がいたりと営巣の状況は様々でした。午前中に到着してしばらくは親鳥の動きが活発で色々なシーンを撮影出来ましたが、昼過ぎになり動きが鈍くなり撮影シーンの機会がなくなり、天気もた芳しくないよなので撤収することにしました。帰りには駅前のマクドナルドで照り焼きバーガーセットを食べました。久しぶりの照り焼きれの甘いたれが美味しかったです。14-06-23 東京都

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トンボ散歩(アジアイトトンボ他)

2014年06月26日 | 蝶とトンボとその他の昆虫

近くの池2か所で撮影したトンボです。最近ではイトトンボの個体数が激減しているようです、ただでさえ小さいのに意外と警戒心というか敏感でマクロレンズで近づいて撮ろうとすると気配を感じて飛んでしまいます、小さいので一度飛び出すと目を皿のようにして追いかけないと直ぐに見失しなってしまいます。被写体は小さいのですが、小さいながらに苦労の多い撮影です。でもそれだけに見つけた時の喜びはひとしおです。14-06-19,25

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アジアイトトンボ 異種型連結

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アジアイトトンボ 同色型連結

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アジアイトトンボ オス 大きさ25㎜~30㎜日本のイトトンボの中では最小

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アジアイトトンボと同じ池に居たアオモンイトトンボ 違いがわかりますか?

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ムスジイトトンボ セスジイトトンボとの違いは良く分かりません

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ウチワヤンマ ヤンマの名前ですがサナエの仲間です

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コシアキトンボ 意外に汚い水でも生息可能だとか

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ショウジョウトンボ 真っ赤なトンボですが分類上アカトンボの仲間ではありません

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水辺の鳥達(バン他)

2014年06月25日 | 山野の鳥

ヨシゴイが来ていないか、久しぶりに近くの調整池のある公園に出かけて来ました。数年前はこの市街地の小さな池でヨシゴイが営巣して、親はもちろんのこと、雛連れも近くで撮影出来、鳥撮りのカメラマンを喜ばせてくれたものでしが、ここ数年は飛来が途絶えてしまいました。もしやの僅かな期待をして出かけたのですが、残念ながらその姿を見ることは叶いませんでした。14-06-19 千葉県

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バンの幼鳥

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同上

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同上

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バンの成鳥

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カイツブリの親子

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カルガモの親子

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同上

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ツバメ

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同上

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新緑に染まるオナガの親子

2014年06月24日 | 山野の鳥

先日訪れたツミのポイントではオナガも営巣していました。オナガの雛はかなり大きく育っていて巣立ち真近のようで、狭くなった巣の中でしきりに伸びをしたり、羽ばたきをしたりと元気いっぱいでした。14-06-17 千葉県

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青空の中のコアジサシ

2014年06月23日 | 海の鳥
毎年今頃は九十九里浜へアジサシの様子を見に出かけています、先日は梅雨の晴れ間が広がりそうなので、珍し系のアジサシを期待して出かけて来ました。残念ながら期待とは裏腹にコアジサシしか見当たりませんでした。他には数羽のシロチドリが居たくらいで例年に比べて淋しい海岸でした。それでもコアジサシの可愛い雛でも撮ろうと探しましたが、卵を抱えている親ばかりで、雛の撮影もままなりませんでした。仕方なく青空に飛ぶコアジサシを撮影しておとなしく帰ることとしました。14-06-17 千葉県

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トンボ散歩(チョウトンボ他)

2014年06月22日 | 蝶とトンボとその他の昆虫

毎年九十九里浜のアジサシの様子を見ながらこの沼に立ち寄ります。でもここ数年トンボの数が激減していて昔のように楽しめなくなりました。今回も数種類のトンボしか見られず、がっかりでした。昔に比べて周りの環境は池の周りの住宅地が増えてはいますが、田園地帯の一角でそれほどの環境変化は見られないようなのですが、長年に渡り近隣からの家庭排水の流入などで水質が汚染されているようでした。貴重な種類のトンボが生息していただけに残念でなりません。以前のよう綺麗な沼に戻ることを期待したいのですが!!そんな中、複数のチョウトンボがその美しさ披露してくれ、撮影を楽しませてくれました。14-06-17 千葉県

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チョウトンボ

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同上

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同上

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同上

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アオモンイトトンボ 連結

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アオモンイトトンボ オス

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アオモントトンボ メス未成熟個体

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オオセスジイトトンボ メス

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コフキトンボ

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お父さんアオバズク

2014年06月21日 | 山野の鳥

青葉の頃にやって来るミミズクだからアオバズクだとか?、このアオバズク、2年ぶりにこの地で営巣が確認されました。2年前にオスが事故死してしまい昨年は営巣が確認されずにいました。それまでの数年間は毎年のように雛の誕生を楽しみに撮影を続けてきただけに残念な思いをしていましたが、今月になって営巣が確認されたとの報を受け、何やら嬉しい思いでいっぱいにになりました。今年は新らしい伴侶との繁殖行動だけにうまくゆくのかどうか分かりませんが、今後とも見守って行きたいと思います。来月半ば頃には可愛い雛の姿が見られるものと思われます。14-06-16 千葉県

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