毎年のように撮影していてもこの独特なメタリックな輝きに魅了させられます。11－6－27 千葉県
今、小さな昆虫達の世界をそっと覗きこ込む魅力に捕らわれています。マクロの世界を一度でも覗いた人はその魅力に夢中になることでしょう。
海岸線にはコアジサシと故郷へ帰りそびれたミユビシギとトウネンの群れが居ました。11－6－22 千葉県
今期この海岸へは3度目の訪問となりました。この日は梅雨の晴れ間が広がり今年一番の暑さのを記録した日でしたが海岸を吹き抜ける風は意外と涼しく、青空の下気持ち良い鳥撮りが出来ました。ただ鳥相のほうは芳しくなく珍し系としてはハジロクロハラアジサシの冬羽個体だけでした。コアジサシは繁殖の時期に入ったようでコロニーのあちこちで抱卵する親鳥が見られました。何羽か生後間もない雛も見かけました。
11－6－22 千葉県
一昨日は梅雨の中休みなのかしばらくお隠れになっていたお日様が一日中顔を出していました。（日が差していた時間はこの日は夏至の為12時間だったそうです）こんな日は早めに鳥撮りにと日の出前から家を出ました、途中久しぶりに見る朝日がミョウにまぶしく感じたほどでした。朝一で立ち寄った葦原では毎年のように出会える鳥さん達が今年も出迎えてくれました。この場所に来て鳥さん達の大合唱を聞くたびに何か安心をおぼえるのは何故でしょうか？ 11－6－22 利根川下流域 千葉県
長野県で撮影した蝶とトンボです。11－6－12
アザミの花で吸蜜するウラギンヒョウモン
ウラギンヒュウモン
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ
コミスジ
オツネントンボ
