それが一番の問題

概要は後からついてくる

カンブリア宮殿 モード学園学長 谷まさる

2009年11月23日 | テレビ番組
この現代日本、
専門学校を出ても、手に職をつけた人の一部だけが生き残れる社会になっていくように思う。
よくわからないけど、基本的には、日本でしかできない事しか仕事にならないと思うんだよね。
服飾デザインは厳しいと思う。腕とセンスと人脈と自分の会社が必要になると思う。
モード学園はそれらを養うには非常に良い場所だと思うけど。
村上龍はなぜそこまで言わなかったのか。

それより、、、モード学園ってファッションだけじゃないんだね。

音楽、ゲームは近い業界として理解できるけど、介護までやっているとは驚いた。

それって全くおかしな話じゃなくて、
創業の時から社会が必要とする人材を輩出しているだけなんだよね。

モード学園の先見性が確かな証が、現金で建てた新宿の自社ビル、、、強烈だなぁ。

技術以外でこの学校で行われていることは、至極当然のことのように思う。
そこが特筆されているということは、高卒時にキチンとできないということか、、、
挨拶とか授業に出るとか課題を出すとか、、、、それが出来ない人達が増えているのか、、、
人と接してこなかったってことなのかな。

授業前に「起立、礼」はちょっとやり過ぎだと思う。

4年制で、しかも一年あたりの学費も私立大学に近いお金がかかるけど、
それだけお金を払おうと決めれば、真剣に学ぼうとするのが自然だと思う。

兎に角、大学でチャラチャラしてたヤツラには負けたくない。

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