信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&議長OB会&白日集落上空からの風景

2023年08月19日 | 生坂村の催し

 19日(土)は日差しが届き昼間は蒸し暑さが続きましたが、夕方には激しい雷雨が降り久しぶりにお湿りとなりました。

 午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市も開催されました。今回もおじさま倶楽部が打ち立ての手打ちそば、女・人竹っこくらぶが竹っこおやき・竹っこ弁当・おいしん棒の販売をしていただきました。

 やまなみ荘では焼きギョウザ、川魚の唐揚げ、特製弁当の夏野菜の豚角煮丼、灰焼きおやきを販売してもらいました。

 店内ではお客さんが早めにお越しいただき、生坂産のハウスぶどう、新鮮野菜や果物、ハチクやパンなどの加工品、かあさん家のおまんじゅう、灰焼きおやきなど加工食品、仕入れした各種お菓子などをお買い求めていました。

 参加された各団体の皆さん、生産者組合の皆さん、かあさん家の皆さんには、毎回ご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 午後6時からの議長OB会は、私の大先輩の議長経験者から現職の太田議長までの皆さんによりコロナ禍になって、一昨年から年1回開催され、私も村長になる前の1年7か月ほど議長を務めていましたので、現職村長と議長経験者としての立場で参加させていただいております。

 私と一緒に議員をされた方も5人と多く、現職の議員もいらして、また、親父さんと一緒に議員をされた方もいて、いつも村政運営や現状の取組などの話題、皆さんの議員時代の活動の様子など、様々な話しで盛り上がり、現在の課題解決の方向性などのご指導をいただくこともございます。

 私は、脱炭素先行地域づくり事業、コロナ禍後の村と地域の活性化、子育て支援、移住・定住などの人口減少・少子高齢化対策など多岐にわたりお話し合いができ有意義な会となり、今年は年内にもう一回開催することになりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、白日集落に上り朝日が差しだした雲が多めの上空からの風景を撮影しました。

白日集落上空からの風景

 その他生坂村では、小学校でPTA作業、絵手紙教室、ラフティング体験どが行われました。



最新の画像もっと見る