10月12日(木)は晴れて秋らしい空が広がり、朝晩は寒かったものの、昼間は過ごしやすい体感でした。
午前9時からは、桜井安曇野警察署長、NPO法人 長野犯罪被害者支援センター 鈴木専務理事さん、同じく川上理事さん達が来庁され、「犯罪被害者等支援条例」の制定を要望されました。
被害者支援は、犯罪被害者等基本法により地方公共団体の責務であり、市町村の窓口が、犯罪被害者等支援の起点で犯罪被害者等の「よりどころ」になること、当支援は、警察や地方自治体のみならず、関係機関・団体や住民を含む地域全体で行うことから、そのための根拠規定が必要などから、犯罪被害者等支援条例の制定を要望されました。
当村としては議会とも協議をして、前向きに条例制定に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
赤とんぼフェスティバルの会場準備は、午前中に振興課といくさか大好き隊員でステージの設置を済ませていただき、午後1時30分からは実行委員、区長、ブース関係者、いくさか大好き隊員、職員などが大勢参加していただき、ビックテントの組み立てを行っていただきました。
4年ぶりの準備作業ですので忘れているところもあり、振興課や詳しい方の指示により、メインのビックテントの組み立てにほぼ全員で取り掛かっていただきました。
それぞれの鉄骨の柱や梁などをボルトとナットで締めていくうちに、徐々に感を取り戻してきて、思ったより早く骨組みができました。
そして、クレーンで大きな天幕をのせて紐で縛り固定させ看板を付け、再びクレーンでステージの上に均等に配置してほぼ終了しました。
最初は少し手間取りましたが、多くの皆さんにご参加いただき、順調に設営できましたことに感謝申し上げます。
昭津周辺からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が立ち込める中、昭津の犀川や上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、保育園で園庭開放・身体測定(未)、中学校で1,2年発育測定、検診結果返却会、地域おこし協力隊採用面接、教育支援委員会などが行われました。