信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路ぶどうまつりin道の駅いくさかの郷&公民館の掃除

2020年09月20日 | 生坂村の取組
 20日(日)は昼間もあまり気温は上がらず、過ごしやすい一日でした。
 午前9時からは、今年で2回目になりますJA松本ハイランドぶどう部会川手支部主催の山清路ぶどうまつりが、道の駅 いくさかの郷で開催されました。開店前には大勢のお客様に並んでいただき盛大に行われました。




 今日は、樋口教育長、中山振興課長はじめ振興課の職員も手伝ってもらい、荷造りのバンド掛け、193クーポンの販売、直売所の入場案内、レジなどのお手伝いをしました。



 今年も昨年と同じように、山清路巨峰を中心にシャインマスカット、ナガノパープルなど色とりどりのぶどうが売られていました。発送するお客様も多く、運送屋さんが荷造りされたぶどうをトラックに積んでいました。



 農産物直売所でも、今日も入場制限をするほど多くのお客様にお越しいただき、地元産の巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット、シナノスマイルなど193カラットが、次々に売れていきました。


 多くのぶどう生産者さんが出荷していただいても、お陰様で売り切れそうになってしまい、一日中補充していただき、ぶどうシーズンに入って一番の売上を記録しました。


 生坂村の特産品「193カラットのぶどう」を引き続きぶどう生産者のご協力をいただき、ドンドンと店頭に並べていただき、道の駅 いくさかの郷を村民みんなで盛り上げていきたいですね。




 午前8時からは、我が小舟常会が3班に分かれて春夏秋冬に1回、公民館の大掃除をしていまして、今秋は我々2班の当番でしたので、9人が集まり公民館の大掃除をしました。


 毎回、屋外の窓拭き、クモの巣取り、玄関のタイル洗い、周りの枯葉などを掃く作業は男性陣が行っています。




 屋内側の窓拭きや台所、トイレ、部屋の掃除は女性陣が行って、今回は古くなったスリッパを片付けてもらいました。




 今回も力を合わせて掃除をし、小舟公民館がとても綺麗になりました。2班の皆さんお疲れ様でした。



▽ 毎朝恒例の撮影は、朝少し遅めに起きましたので、我が家からドローンを飛ばして日岐上空から撮影した風景です。
日岐上空からの風景







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