信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&新型コロナウイルスワクチン接種&山清路大橋付近からの風景

2021年05月15日 | 生坂村の催し
 15日(土)は朝から日差しが届いて穏やかな空になり、昼間は気温が上昇して季節先取りの暑さとなりました。
 毎月恒例の特産市では、毎回出店いただいています、おじさま倶楽部の信州ひすいそばの手打ち生そば、女・人竹っこクラブのおいしん棒、竹の子おやき、竹っこ弁当、こなもん工房の石窯焼きピザを販売していただきました。
 私は用事があり11時頃に行った時には完売でしたが、前もって頼んでおいたピザと手打ちそばを購入しました。








 農産物直売所では、パイプハウスで栽培した葉物野菜、タラの芽、コシアブラ、コゴミ、ワラビ、蕗、孟宗竹のたけのこ、かあさん家の梅おこわ、おまんじゅうなどが売られていました。






 各団体の皆さん、かあさん家の皆さんなど関係各位には、お忙しい中道の駅いくさかの郷の活性化のためにご協力いただき感謝申し上げますとともに、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。






 当村では、昨日から高齢者向け新型コロナウイルスワクチン接種が始まり、私の年齢(昭和32年4月1日以前に生まれた方)から接種が受けられると接種券等をいただきました。


 私としては高齢者向け接種が受けられるということは、いよいよ高齢者かという複雑な気持ちになりましたが、当村の予約できる日に12~13回電話をして、15日午後1時30分からの予約が取れて、今年初めて半袖シャツを着て1回目のワクチン接種をしてもらいました。



 私の家庭は私と92歳の母が対象でしたので、二人で健康管理センターに行き、受付から誘導に沿って案内され、山口先生の問診では詳しくワクチンと副反応の説明をしていただきました。



 ワクチン接種は思ったより痛くなく、注射器のワクチンがなくなっているのを見せていただくほどでした。その後の経過観察室でも村民の皆さんと歓談をさせていただき30分ほどで済みました。母は高齢と血液をサラサラにする薬を飲んでいたので、30分の観察の後、変わったところはなく一緒に帰ってきました。





▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋に行き、新緑鮮やかな近くからと上空からの風景を撮影しました。

山清路大橋付近からの風景





 その他生坂村では、少年少女サッカー教室、新型コロナウイルスワクチン接種、体育協会バドミントン部練習などが行われました。


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