12日(日)の朝は曇っていて、午後にはポツリと雨が降りましたが、さほど崩れずしのげる寒さの一日でした。
午前9時からは、我が小舟常会の三九郎の準備をしました。草尾の河原でカヤを刈って運んで来る班と、近くの竹林から切り出した竹を組んで立てる班に分かれて準備をしました。
▽ 我々がカヤを刈ってくると、立てた竹に横棒の竹を1メートル間隔ほどで縛り付けワラを掛けていました。



▽ 合流して一休みしてから、カヤを立てかけて、しめ縄や松飾り、見守ってくれたダルマなどを飾りつけ、最後は竹で覆って縄で縛りつけました。


▽ もう一つはその3分の1ほどの三九郎を竹とワラで作り、子ども達も手伝ってくれて、両方とも見事に完成しました。


▽ 午後6時30分に子どもから大人まで多く集まってきて、今年の年女である、私の妻が、我が集落の無病息災を願って、最初は小さい三九郎に火を付けました。


▽ 続いて大きな三九郎にも火を付けて、竹の燃える音が響き、大きな炎が立ち上がり素晴らしい三九郎になりました。私の初孫も楽しそうに三九郎を見ていました。





▽ 燃え残る「おき」で繭玉やお餅、団子を焼きましたが、火が熱くてなかなか近寄れませんでした。それでも焼けた後、火が小さくなるとそれぞれに持ち帰りました。我が家も早速みんなで食べましたが、少し焼け焦げた部分の苦味もまじる味はなんともいえない美味でした。



今年は災害のない平穏な年で、小舟常会の皆さんが無病息災で過ごせる幸せ多き年になることを祈念いたします。
▽ 朝の写真は草尾上空からの風景です。



その他生坂村では、令和2年生坂村消防団出初式、各地区で三九郎などが行われました。
午前9時からは、我が小舟常会の三九郎の準備をしました。草尾の河原でカヤを刈って運んで来る班と、近くの竹林から切り出した竹を組んで立てる班に分かれて準備をしました。
▽ 我々がカヤを刈ってくると、立てた竹に横棒の竹を1メートル間隔ほどで縛り付けワラを掛けていました。



▽ 合流して一休みしてから、カヤを立てかけて、しめ縄や松飾り、見守ってくれたダルマなどを飾りつけ、最後は竹で覆って縄で縛りつけました。


▽ もう一つはその3分の1ほどの三九郎を竹とワラで作り、子ども達も手伝ってくれて、両方とも見事に完成しました。


▽ 午後6時30分に子どもから大人まで多く集まってきて、今年の年女である、私の妻が、我が集落の無病息災を願って、最初は小さい三九郎に火を付けました。


▽ 続いて大きな三九郎にも火を付けて、竹の燃える音が響き、大きな炎が立ち上がり素晴らしい三九郎になりました。私の初孫も楽しそうに三九郎を見ていました。





▽ 燃え残る「おき」で繭玉やお餅、団子を焼きましたが、火が熱くてなかなか近寄れませんでした。それでも焼けた後、火が小さくなるとそれぞれに持ち帰りました。我が家も早速みんなで食べましたが、少し焼け焦げた部分の苦味もまじる味はなんともいえない美味でした。



今年は災害のない平穏な年で、小舟常会の皆さんが無病息災で過ごせる幸せ多き年になることを祈念いたします。
▽ 朝の写真は草尾上空からの風景です。



その他生坂村では、令和2年生坂村消防団出初式、各地区で三九郎などが行われました。