9月5日(火)は日差しが届いて昼間は9月とは思えない厳しい残暑でした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂の清き流れの犀川や雲が多かった上空からの風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景
午後12時40分から長野県町村会10月役員会が開催されました。羽田会長のあいさつで始まり、協議事項として、第37回定期総会提出議案について、定期総会日程(案)及び役割(案)、令和4年度会務報告、令和4年度長野県町村会一般会計等の決算、国・県に対する要望事項、自治功労者の選考、国・県に対する要望日程について協議し、説明通り総会に諮ることになりました。その他一般職の退職手当に関する普通負担金の引き下げ、市町村非常勤職員公務災害補償制度に係る負担金引き上げ等について協議しました。
報告事項として、松本食肉施設に係る検討状況及び今後の進め方、マイナンバー情報の総点検、地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例案、信州型フリースクール認証制度構築事業、県内水道事業者における水道情報活用システムの利活用、10月役員会及び先進地視察、令和5年度ハロウィンジャンボ宝くじ等に係るPRの推進などについて報告があり協議をしました。
その後3時30分から、長野県町村長OB会に招待され出席いたしました。
記念撮影の後、阿部知事、町村会会長 羽田長和町長がそれぞれの立場から来賓のご挨拶をされ、我々町村会役員全員が紹介され、町村長OB会 藤原OB会長から来賓歓迎のあいさつを頂戴し、町村長OB会 久保田副会長の乾杯の発声で懇談会が始まりました。
私のテーブルには、元白馬村長 下川さん、元小谷村長 松本さん、元麻績村長 高野さん、講演会講師の榊原さん、町村会副会長 平林松川村長と錚々たる皆さんがお出でになり、当村近くの元村長の皆さんですので、気軽に声を掛けていただき、色々とお話をさせていただきました。また、各テーブルにもお邪魔をしまして、現役時代の知り合いの方々には懐かしいお話などをさせていただき楽しいひと時でした。
OBの皆さんは、現役を退かれてもお元気で、町村の首長という重責を務められた方は、自分の任期中の仕事にいつまでも責任を持たれていると感じました。私も生坂村と村民のことを第一に考え、村政運営をしてきた責任が持てるように頑張らなければと思いました。
本日生坂村では、保育園で身体測定(未)、小学校で6年子どもための音楽会、中学校で計画休業・標津町中学生歓迎会、2班の皆さんの元気塾、地区担当職員会議、いくさか歩こう部、標津町中学修学旅行歓迎式などが行われました。