信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

日岐区の花畑の風景&長野県国保連合会定例理事会及び長野県国保地域医療推進協議会理事会

2022年07月08日 | 生坂村の風景

 8日は晴れて日差しが届き、朝晩は過ごしやすかったものの、昼間は蒸し暑くなりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、日岐区の花畑の風景を地上と上空から撮影しました。今年度もいつもの畑に水はけを講じて素敵な花畑を造っていただきました。

日岐区の花畑の風景

 今年度で14年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年度も私がFacebook、Twitter、Instagram、Line、YouTube、Blogで発信しています。

 午後1時30分からは、長野県国民健康保険団体連合会定例理事会が開催され、理事長の私の招集挨拶で始まりました。

 理事長の私からは、「新型コロナウイルス感染症」に関する状況ですが、長野県内の感染状況は少しずつ落ち着いてきていると感じていましたが、ここへ来て増加傾向に転じるなどまだまだ油断ならないところであり、今後、第7波が懸念されていますが、ここまで県内の感染者が減少したことは、医療機関の献身的なご対応をはじめ、各自治体における予防接種の促進、様々な場での開発、そして、各個人や企業などによる取り組みの成果であり、皆様に対しまして、敬意と感謝を申し上げます。

 国においては「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を閣議決定し、マイナンバー制度の利活用や健康・医療・介護分野など準公共分野のデジタル化を推し進めております。

 厚労省の社会保障審議会医療保険部会では、マイナンバーカードで医療機関を受診し、その場で資格確認をする「オンライン資格確認」を普及させるため、令和5年4月から医療機関等でのシステム導入の原則義務化のほか、将来的には被保険者証の原則廃止を目指す方針を明らかにしました。

 しかし、6月5日時点で、全国でオンライン資格確認を開始した施設が2割ほどと低迷しており、国の想定よりも普及が進んでいないのが現状であります。

 また、本会においても昨年10月に「オンライン資格確認等システム」の運用を開始していますが、レセプトの資格確認時の振替がうまく機能していない状況であり、今後は、更に国保中央会と協力・連携し、保険者負担の軽減と効率化につながるよう取り組んでまいりますなどとご挨拶をさせていただきました。

  そして、規約の規定により私が議長を務め議事進行をし、令和3年度事業報告、一般会計ほか10特別会計歳入歳出決算、財産目録、規則改正、令和4年度一般会計歳入歳出補正予算(第2回)ほか7特別会計歳入歳出補正予算、通常総会の招集などの議案について協議し原案通り承認されました。

 午後3時からは、一般社団法人長野県国保地域医療推進協議会定例理事会が開催され、理事長の私の招集挨拶で始まり、令和3年度事業報告の承認、決算書の承認、通常総会の招集の議案について協議をし原案通り承認されました。

 今年度も新型コロナウイルス感染状況により、引き続き様々な制約が続くだけに、各区の花畑や花壇の美しく可憐に咲いている花々を見ますと、心が癒されている方が多いと思います。

 区民の皆さんには維持管理が大変ですが、引き続き花達が美しく咲き続けられるために、草取り、花摘み、水くれなどをよろしくお願いいたします。

 本日生坂村では、保育園で避難訓練、小学校で貯金日・プール(1,5,6年)、中学校で図書集会、議会全員協議会、なのはなで聞いてよ相談会、アクア運動教室、松本合同庁舎移動販売、新型コロナウイルスワクチン接種(4回目)、スマートフォン教室、参議院議員通常選挙事務従事者打合せ会議及び投票所準備、3班の皆さんの元気塾などが行われました。