信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

宇留賀区会集落上空からの風景と長野県議会議員一般選挙

2019年04月07日 | 生坂村の風景
 7日(日)は少し日が届きましたが、一日を通して雲が多くて、日差しがない分昼間も少しヒンヤリとした体感でした。
 毎朝の写真は、宇留賀の会集落に行き、ドローンで上空から撮影した360度の風景です。








 本日私は公務が無く、トラクターで畑の耕起をした後、家族と一緒に、長野県議会議員一般選挙の投票に行きました。その後、我が社の生産月報、振込準備等の事務を行った後、妻と一緒に孫の鯉のぼりを知り合いのお店に見に行きました。
 息子が生まれた頃と違い、今は素材が撥水加工になっていて、雨が降っても色落ちせず、1.5m~5mのサイズの中で、庭やベランダ、室内など飾る場所で選らばれているとのことでした。 我が家は周りに障害物がないので、大空を気持ち良く泳げる鯉のぼりをお願いしてきました。
▽ 知り合いのお店に飾ってあった鯉のぼりとのぼり旗です。風が強く勢いよく泳いでいました。




 午後8時前には、5人の村長の中では一番乗りで、今まで我が東筑摩郡選挙区選出であった清沢英男県議候補者の事務所に行き、みんなで開票結果の発表を待ちました。
 今回の選挙から、松本市・東筑摩郡選挙区が合区になり、清沢県議候補者の陣営は選挙が難しく、出口調査等の報告では厳しいと聞かされていました。
 午後8時過ぎには、信濃毎日新聞社の出口調査の結果等から、定数7名のうち、5名も当選確実を報じて、残り2名の枠に3人の候補者がしのぎを削っている感じになりました。
 しかし、午後9時から開票結果が発表されると、東筑摩郡5村では順調に票を伸ばし、松本市の開票結果で当落が決する状況になり、私もパソコンで開票速報を見ながら、みんなで固唾を飲んで見守りました。
 我々は、11時の松本市の開票結果からほぼ大丈夫だと感じましたが、11時20分の開票結果でやっと当選確実が報じられ、みんなで拍手や万歳をして喜び合いました。




 そして、清沢候補がみんなの祝福の拍手と「おめでとう」の歓声の中、一人ひとりに握手をしながら、少し目を潤ませながら笑顔で入場してきました。








 吉澤選挙事務長の当選の報告から、みんなで声高らかに万歳三唱をし、花束贈呈があり、清沢候補の御礼の言葉、菅谷松本市長、務台衆議院議員、東筑摩郡5村長、郡議長会長などからお祝いの言葉が述べられ、後援会長などからも御礼の言葉あり、いつもの潔白を意味する牛乳で乾杯をしてお開きとなりました。







 私が、家に着いたのは日にちが変わっていましたが、清沢英男県議会議員の後援会、選挙対策委員会など多くの皆さんに感謝を申し上げますとともに、清沢県議会議員には、健康にご留意なさり、東筑摩郡と松本市のためにより一層ご活躍されますことをお願いいたします。とても長い一日でしたが、本当にご当選おめでとうございました。そして、皆さん大変お疲れ様でした。