信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

第78回 長野県治水砂防協会 通常総会

2016年08月04日 | 私の活動報告

△ 4日(木)午後3時30分からメルパルクNAGANOにおいて、第78回長野県治水砂防協会通常総会が開催されました。

▽ 私が会長代理として、総会の開会に当たり地域住民の生命と財産を守り、安心して暮らせる地域づくりに向け、砂防事業の促進を図るべく、引き続き、本会の活動を積極的に展開してまいりたいなどと挨拶させていただきました。


▽ 長野県砂防事業功労者の表彰として、長野県治水砂防協会元会長の佐久穂町長の佐々木定男様と前会長の南木曽町前町長の宮川正光様に感謝状と粗品をお贈りし、お二人から謝辞を頂戴しました。




▽ 衆議院議員 務台俊介様、小松裕様、木内均様、国土交通省水管理・国土保全局 砂防部保全課長 今井一之様、一般社団法人全国治水砂防協会理事長 岡本正男様、 長野県議会危機管理建設委員長 依田明善様、長野県建設部長 奥村康博様からご祝辞を頂戴しました。




 私が会則により議長を務め、議事進行をしました。
 議案は、平成27年度事業報告及び歳入歳出決算について、平成28年度事業計画(案)及び歳入歳出予算(案)について原案通り承認をしていただきました。
 役員の選任については、理事会の案を提示させていただき、原案通り認められ、私が会長の大役を拝命いたしました。

▽ 私が微力でございますので、当協会の発展と安全で安心して暮らしていける地域づくりのために、来賓と役員、会員の皆さんのより一層のご支援・ご協力をお願いし就任の挨拶とさせていただきました。


▽ 平成28年度補正予算及び平成29年度予算編成にあたっては、土砂災害から県民の生命、財産を守り、安全で安心な災害に強い県土づくりに向けて、砂防施設の整備や既存施設の健全性確保などハード対策の所要額を確保するとともに、地方負担に対する適切な財源措置を講ずることなどの決議(案)について、副会長の松本小谷村長さんから朗読していただき、ご参集の皆さんの総意として、盛大な拍手で承認されました。


▽ 国土交通省 砂防部 今井保全課長さんより、「砂防行政に関する最近の話題」と題しまして講演をしていただきました。


▽ 全国治水砂防協会 岡本理事長さんより「砂防と長野県人」と題しまして講演をしていただきました。


▽ 直轄事務所長さんの利根川水系砂防事務所の神野所長さん、富士川砂防事務所の田中所長さん、松本砂防事務所の五十嵐所長さん、湯沢砂防事務所の森下所長さん、多治見砂防国道事務所の綱川所長さん、天竜川上流河川事務所の椎葉所長さんから、それぞれ話題提供をしていただきました。




▽ 毎日上流域でゲリラ雷雨があり、犀川ダム湖の水がかなり濁っている日野橋からの風景です。




 今日生坂村では、保育園で親子体験保育、小学校でプール⑤、児童館で水遊び、山口医師訪問診療、胃・大腸がん検診、地区担当職員会議、上土ふれあい新鮮市、中信地区私学助成要望等が行われました。