信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

今年度最初の生坂村消防団分団長会議

2016年04月09日 | 生坂村の会議

△ 今年度新体制になり初めての分団長会議の模様です。

 8日(金)午前10時からの今年度第1回の「知恵の輪委員会」は、課長会議の報告後に、「いくりん体操」と「いきいきトレーニング」のICN放送時間時間について、「いくりん体操」は午前10時5分から、「いきいきトレーニング」は、朝6時45分は変わらず、昼12時40分、夜6時45分に決まりました。
 地域資源の再確認については、いくさか大好き隊員に、生坂村史、自然・歴史・文化「生涯学習」に掲載されている「山城跡」と、犀川右岸と左岸に分けて提案していただいた名所・旧跡・地域等の現状と整備方法等について調査していただき、今後の対応を協議していくことになりました。
 読みやすい「広報いくさか」については、お知らせの横書きや小中学校のコーナーの字体等の変更した検証をしながら進めていくことになりました。

 午後4時から、明科消防署栗大池署長さん、三好駐在さん、3名の消防委員さんのご出席をいただき、今年度最初の分団長会議が行われました。今年度から小山朗央団長、寺島慶次副団長、竹内元己消防委員になり初めての会議でした。


△ 分団長会議の前に、竹内元己消防委員さんに人事通知書をお渡しして、消防団長を退任されて2年しか経っていませんが、引き続き消防行政にご協力をお願いしました。


▽ 小山団長からは、新年度に入り消防団員各位には辞令交付式や会議、訓練等が続き大変なところ、今年度は第3ブロックの当番村であり、仕事等で忙しい中ですが新体制に対しての支援をお願いされるとともに、技術の向上と活動強化、村民の安全・安心を守っていただきますことなどもお願いされました。


▽ 私からは、日頃の消防活動に加え、特に松本消防協会ポンプ操法・ラッパ吹奏大会までは、忙しい日々が続き大変ですが、生坂村の代表として技術の向上に励んでいただきますようお願いしました。そして引き続き、団員各位には各種消防活動の出動団員数増と予防消防、消防技術の習得等により、生坂村の安全・安心な生活を守っていただくことなどをお願いしました。


 会議では、今年度の事業計画、松本消防協会のポンプ操法・ラッパ吹奏講習会、第三ブロック合同訓練等について協議をし、松本消防協会規律申し合わせ事項については、「別れ」の挙手敬礼、「整列休め」の姿勢等について徹底しました。
 小山団長の新体制の基、生坂村の地域防災力の中核として、安全で安心して住み続けられるため、生坂村民の生命財産の安全保護に引き続きのご活動をお願いいたします。

▽ 今朝は犀川の対岸の山桜が綺麗でしたので、河原から撮影した風景です。