人間と動物の病気を一緒にみるの本を読みながら

　医療を変える汎動物学の発想　人間と動物の病気を一緒にみる（インターシフト）の本を読みながら　動物たちとの共存に役立ちそうな所や自分なりの思い当たることを書いていきたいとおもいます（随時）。ホームページでも紹介しているOne Health：健康はひとつ　が前提のようにみうけられます。本文中より引用して多少アレンジしてます。
　動物の生活の感情面に関していままでは擬人化をしていたのが、近年　認知や行動の研究により　いわゆる洞察　悲しみ　恥ずかしさ　罪悪感　復讐心　愛に似たようなものを動物が持っていることが明らかになったそうです。この復讐心てすごいと思いません？
　そういえば猟師さんが言ってましたけど普通のイノシシは逃げるけど手負いのイノシシは向かってくるといってました。これって復讐心？　犬や猫たち　うさぎちゃんなどなど　それぞれの行動が感情を持って行動していると考えれば見方も変わりません？