わたなべ動物病院の獣医さんブログin行橋

日々の思いをこごと、たわごと、ひとりごとに

ゾッとするような話

2018年06月05日 | 日記
 この国はおかしくなってるんじゃないだろうか 国会を先頭に、付随して...真似してか?
加計もすごいね。県との交渉で、首相の名前を勝手に使った とっ!「あ~そうですか 分かりました」と国や県と市が動く。入学された学生、その親にしてみれば純粋に入学をして、学費納入、何の罪も無い むしろ被害者かもね。獣医師として言わしてもらわば大学を立ち上げたのならたとえ学生が一年生のみとしても基礎 臨床 応用の教室が機能してなければならない、付属の牧場および付属の家畜ならびに小動物の動物病院もすでに機能してなければならないと思うのだがこの辺はどうなってるのだろう。自分は何もできないけど国家の罪? 認可が早すぎたぁと思う。
 犬派 猫派なる記事を読んでて、そういえば犬派と豪語する方に猫は嫌いという方がいらっしゃるが、猫派と豪語する方に犬は嫌いという方はお見受けしないような気がする。
その記事でとある男性が犬は番犬や盲導犬・介助犬で役に立ってるが猫は何にも役に立たないと投稿してた。はてはて...ねずみの出る家に猫を飼うと一発でねずみが出なくなったと聞いたことがある、ほぉ~らね やっぱり猫もどっかで役に立ってる 人目につかなくても陰日なたに。この人は常に自分の利益が最優先で回りを余りかえりみなかったのでは?役に立つ役に立たないなど言ってる場合か、ついつい嫌みの一言も言いたくなる。
 猫の話が出るといつもこの文を思い起こす。
ある主婦が子猫を捨てられてるのを発見する。かわいそうにと思って、その猫にミルクをやった。ミルクをもらった猫は生き延び、次に残飯をあさって、大きくなりノラ猫になった。
ノラ猫になり発情期になりギャーギャー夜中に鳴いた。その声が耳について受験生が頭にきて勉強に集中できなくなった。その結果その受験生は大学に落ちて人生が狂ってしまって精神異常になってしまった。ある日、突然出刃包丁を持ち出し、通りがかりの人をさしてしまった。そしてその刺された人が最初に猫にミルクをやった女の人だった........。
 背筋がゾッとするような話ですが因果とか自業自得の例え話です。
加計 森友も首相という名前を使わなかったらここまで話が大きくならなかっただろうし、佐川さんにしても汚名を被っても守らねばならないものがあったのだろうか、それともそれ以上の見返りがあったのかと見てしまう、自業自得にしても自分だったら耐えられない。
 自分だったらとっとと喋っちゃうけどね、ペラペラと。


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