医者の話が多いと思いませんか?なぜかと言うと、私は獣医学科を卒業して某大学医学部付属某何々施設と云う所に5年ほど勤めてました。隣には歯学部があり某研究所と研究所付属病院がありました。ある基礎系の教室に出入りしてノーベル賞を取った中山先生に近い仕事で研究者もどきをやってました(研究者はあきらめましたが)。ある教室と施設に来るかたにはバリバリの臨床医から病理を始め、細菌、薬理などの基礎系の研究者(ほとんど医者、有名な方もいました)、医学部のスッタフ、実験助手、大学院生、製薬会社の研究者など様々な方がいました。この様な方々と接してすばらしい知見をいただきました。
獣医学科を卒業してすぐに東京や大阪などの大きな動物病院 小動物臨床にいっていれば今以上に獣医臨床は優れていたかもしれません。しかしこの5年間の遠周りが、今の私にとって貴重な財産となっております。
しかしながら 約20年間の、平均すると約三ヶ月に一回のペースの講習会参加で智識を得て、技術の教えを請い、獣医医療をおこなっております。また 治療限界感じたときは自分より優れた獣医に藪医者と思われようと公然と回し、紹介します。
これが オレが オレがの獣医でなく、うっ ちょっと待てよ、の少し気弱な獣医になってるしだいです。
獣医学科を卒業してすぐに東京や大阪などの大きな動物病院 小動物臨床にいっていれば今以上に獣医臨床は優れていたかもしれません。しかしこの5年間の遠周りが、今の私にとって貴重な財産となっております。
しかしながら 約20年間の、平均すると約三ヶ月に一回のペースの講習会参加で智識を得て、技術の教えを請い、獣医医療をおこなっております。また 治療限界感じたときは自分より優れた獣医に藪医者と思われようと公然と回し、紹介します。
これが オレが オレがの獣医でなく、うっ ちょっと待てよ、の少し気弱な獣医になってるしだいです。