蓮心堂〜セルフメンテナンスを心がける大人の為の隠れ家的な中医学サロン〜

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塩サバのサンドイッチ

2021-10-14 | こども薬膳
こんにちは

今日は朝からよい天気ですね。

静かで天気が良いと「秋だなあ。」としみじみ感じて嬉しくなるのは、私が夏が苦手だからかな?



さて、今日はサンドイッチの具のお話です。

本当なら家族全員の朝ごはんをご飯にしたいのですが、パパさんがパン派なので彼だけの為にパンを用意しています。

しかも、パパッと食べれるようにサンドイッチがいいと。

実際はネットでニュースをチェックしながらのながら食いだからなんですけど。

まあ、我が家では治外法権なので…


彼の実家では、パンにはお決まりのマーガリンやハム、ソーセージが付き物ですが、パン食は譲れてもその3点セットは譲れない私。

彼に実家ではありえない具材をぎゅうぎゅう押し込んでいます。

昨日作ったのはツナマヨもどき?の塩サバフィリング。

塩サバを茹でてほぐし、玉ねぎ、フェンネル、バジル、オリーブオイル、レモン汁を加えて混ぜたフィリングです。

マヨを入れたら完全に騙せると思いますが、我が家はマヨネーズをあまり使わないのでオリーブオイルとレモン汁で。

それでもサバだと気付いてませんでした…(汗)


青魚が苦手なお子さんにもいいのではないでしょうか?


パンは縦長に1、5斤焼いたのを、縦長になるように十字に切って、ホットドッグ用のパンみたいな感じです。

袋状になる様に縦に切り込みを入れて具を詰めると、底が一面パンのミミになるので汁気の多い具材を詰めても大丈夫。

我ながら良いアイデアだと自画自賛しています。

はみ出る心配もないので、具材を薄く切ったりまとめたりする必要もなく、なんでもポンポン放り込めます。

それこそ、お弁当に具材に入れる様な卵焼きでも唐揚げでもキンピラでも、なんでも大丈夫。





昨日はフィリングを沢山作ったので、冷凍したままパンに入れれる様に成形して冷凍しました。

困った時のためのおかず貯金。

これがあると心に余裕ができるので、塩サバフィリングと共にオススメです。

サバはグツグツ沸騰させないで、ゆらゆら揺れるくらいの温度で茹でると脂の臭みが気になりにくくジューシーに仕上がりますよ。

私は昆布と一緒に茹でて出汁はスープに使います。

スープもフィリングももともとの塩気があるので味付けは必要ありませんよ。

塩サバが塩辛すぎて困っている人にもオススメです。

我が家は塩分が気になるので焼かずに茹でたり煮たりすることの方が多いです。


ぜひ一度お試しを♪
コメント
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