日曜日に千秋楽を迎えた大相撲初場所は御嶽海が3度目の優勝を飾り、大関昇進を確実とした。
2018年のパーティーをきっかけに中学校以来の相撲熱がすっかり高まり、2019年、2020年には両国国技館で観戦し、新小岩の武蔵川部屋の力士たちを始め、地元江戸川区出身力士・翔猿(とびざる)や好きな炎鵬らの勝敗に一喜一憂している。観戦していると阿炎(あび)、矢後(やご)、照強(てるつよし)らの呼び方も自然と覚えるのだが、どうしても読めない四股名があった。
「阿武咲おうのしょう」
しっかりと覚えて三月場所を楽しみにしたいと思う。
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