昨年1月以来一年ぶりに両国国技館で大相撲一月場所を義父母と観戦した。
前回引退・休場が相次いだ教訓を生かし、11日目ではなく4日目にしたものの、当日から横綱白鵬が休場・・・「親方と記念撮影付き4人マス席」に当選したので、昨夏引退した安美錦と記念撮影して頂いた。
最近の相撲協会のファンサービスは実に素晴らしいものがあり、今回のチケットの他にもセキトリ君のキャラクターをあしらったグッズやスイーツ、週替わりの各部屋のちゃんこ鍋(上画像左下・八角部屋の味噌ちゃんこ)が販売されたり、両国国技館への入退場する力士(下画像下段左・琴奨菊)が見れたり、サインを貰ったりと様々なサービスを行っている。ちなみに林家ぺー・パー夫妻が観戦していた(下画像下段右から2枚目)。
初めて訪れた義父母と妻に館内をあちこち案内した後、中入り後から狭い升席に四人で体をねじ込み観戦開始。この一年ですっかり相撲を見るようになり、照強や石浦の相撲巧者たちの取り組みを楽しむ。また私の好きな炎鵬を始め、遠藤、貴景勝の人気力士には大きな声援が飛び、ひとり横綱となった鶴竜は結びの一番で負け、翌日から休場となった。
座布団の飛び交う中、大混雑の両国駅へ向かう途中、元大関・琴欧州と遭遇して、握手して貰った。