スカイツリー登頂日当日。西からの友人と昼に待ち合わせて、新小岩駅東北広場から直通バスでスカイツリーへと向かう。今回もわずか15分程度で到着するが、喋り続けていたのでもっと早く感じた。スカイツリー前バス停に降り立つと、いつもながらドーンと圧倒的な存在感で出迎えてくれる。これまで友人を無理やり連れて来たことがあるが、友人にとってこの至近距離はもちろんのこと、開業してからも初めてだったので、まるで自分のツリーのように「どう?どう?凄いでしょ?」と自慢げに友人に話す。
ソラマチに入ると相変わらず混んでいる・・・いや平日にしては異常なほどである。人混みを抜け、当日券を買いに4階へと移動する。「一番早いご案内で2時間半後となります」・・・嘘ぉ~ん・・・終了ぉ~
隣のビルへ移動し、30階からの景色を楽しみながら遅めのランチ。遠くにゲートブリッジが見える。気圧の関係なのか?とっても酔ってしまった・・・
ランチ後、別角度からツリーを見物する。上記の画像は「照れ屋のツリー」と友人が命名した。
結局私の方が楽しんでしまった。予想通りだ・・・
帰り道、前方の車のリアウインドウに映ったツリーさえも最後に楽しみながら、皆が待つ宴会場へと急いだ
そして翌日、寝不足のまま羽田空港まで送った。いつもながらあっという間の二日間で、友人が帰った翌日の東京は今年一番の寒さだった。冬の訪れを感じつつ、また暖かくなったら遊びましょう。別れ際に交わした「あの約束」はこれからも続けて行きたいものだ。