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東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

長崎「ひとり」ぶらぶら節・映画編「解夏」~指4本

2011年09月08日 09時18分03秒 | 映画の話

長崎を色々と調べているとふたつの映画がよく頻繁に出て来る。ひとつは「長崎ぶらぶら節~なかにし礼原作」、そしてもうひとつは「解夏(げげ)~さだまさし原作」である。「~ぶらぶら~」はレンタルDVDがどの店にも置いておらず、何とか「解夏」だけ探し出して出発前に長崎を映画で「下見」した。

【解説】視力を失う難病に冒された青年と、彼に無償の愛を捧げる恋人の姿を描いたドラマ。監督は「船を降りたら彼女の島」の磯村一路で、さだまさしによる同名小説を基に磯村監督自ら脚色。撮影を「アンテナ」の柴主高秀が担当している。主演は、「スカイハイ」の大沢たかおと「黄泉がえり」の石田ゆり子。第16回東京国際映画祭特別招待、文化庁映画芸術振興事業支援作品。

長崎の異国情緒溢れるシーンがふんだんに映し出され、観るだけ訪れた気分になる。坂が非常に効果的に映し出されていて、覚えられない程、お寺や名所が数々登場する。またロケ地紹介ロケ地巡りのページがあり、非常に参考になった。本来ならば行く前と行った後の二回観るべきものなのだろう。

さだまさしと大沢たかお・・・映画眉山のコンビであることに途中で気が付く。昨年の徳島と今年の長崎。これは何かしらのご縁があるのだろうか? 来年はどこだ?

有限会社やな瀬不動産