大和心眼ーヤマトシンガンー

情報操作、捏造、隠蔽に騙されるな!茹でガエルにならない方法

新型インフルエンザの上陸で、今月下旬がピークのようで。しかしワクチン接種はよく考えてからね!

2013-01-14 19:37:35 | ワクチン
今年も新型インフルエンザが上陸したようで、今月下旬がピークと言っていました。しかし、よく考えてみると、インフルエンザというのは、新型といっていますが、特別なものではなく、『風邪の一種』です。

しかし、それを特別なもののように煽って、水際で守れみたいなことをやっているようですが、世界の医療機関でそこまでやっているところはないとのこと。

★水際作戦で恐怖を煽る?




木村盛世氏が言っているのは、そのとおりですね。水際で防いだといっても、2009年の騒動では、次のようだったようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一目で分かる特異な症状がなく、無症状の潜伏期間がある疾患の侵入を、検疫によって阻止したり遅らせたりすることなど到底できることではない。2009年の新型インフルエンザ騒動では、成田空港において、2009年4月28日から、6月18日までの52日間で、346万人を検疫して、10名の患者を発見した。大型コンピューターを使ったシミュレーションでは、 空港で8名の患者が発見される間に、感染者100名が通過していると推定された。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかしながら、2012年政府は、新型インフルエンザ等対策特別措置法を5月に通過させています。
これは、行政に大きな権限を与えるものであり、インフルエンザ対策のためならば、同意なくても強制的に権限を行使できるような治安維持法に近いものだといいます。

★木村盛世オフィシャルWEBサイト
http://www.kimuramoriyo.com/25-swine_influenza/

まあ、ウィルスといっても、現代社会は、生物兵器としてのウィルスもありますので、特別な措置は、必要だと思います。しかしながら、憲法が示す『国民に保障する自由及び権利を保障できない』ならば、再考が必要でしょう。

現在、厚生労働省では、下記の抗インフルエンザウイルス薬を保管し、対応する予定のようです。

★抗インフルエンザウイルス薬
今シーズンの供給予定量(平成24年10月11日現在)
ア タミフル(一般名:オセルタミビルリン酸塩 中外製薬)
   約1,100万人分
  (タミフルカプセル75及びタミフルドライシロップ3%の合計)
イ リレンザ(一般名:ザナミビル水和物 グラクソ・スミスクライン)
   約740万人分
ウ ラピアクタ(一般名:ペラミビル水和物 塩野義製薬)
   約100万人分
エ イナビル(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物 第一三共)
   約700万人分



さて、ここでこれらワクチンについて、少し考えてみましょう。
これだけワクチンを準備しても、さて本当に効くかどうか考えてみる必要があります。

なぜならば、厚生労働省は、『ワクチンは一定の効果が期待される一方、リスクも存在する』としています。さらに、『ワクチンには期待はしているが、保障があるかと言えば、そこまでは言い切れず、リスクはあるから、そのあたりを承知してください』というワクチンに対する問題を国民に丸投げしているのです。


医療問題研究会代表の林啓次さん(開業医)によると、次のように言っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新型インフルエンザワクチンは、とても効果のあるかのように宣伝されています。しかし、実はその効果はまるきり証明されていません。そればかりか、重篤な副作用の危険性を持っています。
日本では、15から17歳を対象としたランダム化比較がたったひとつしかなく、それでは、『ワクチンの効果はなし』でした。また昔は全学童に無料でワクチンをしていましたが、少しも効果がないとの疑問が強まり、科学的な検証のため群馬県でワクチンをした学校としなかった学校の比較がされました。5年間も続けて、ワクチンは発病や病欠を低くすることはできませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(引用:ワクチン・タミフルは危ない!P25.26)

なるほど、あまり効果はないということで、その後、高齢者を対象にススメめるように、マスコミで大宣伝したようですが、その効くという研究結果もひどいものだと言います。比較的病気の少ない集団にワクチンをして、より病気を多く持っている集団と比較して、『死亡率が低い』としたようなので、まあこれも一種の詐欺的な内容であったということです。

そして、世界中を見回しても、インフルエンザワクチンの効果は、科学的に証明されていないのが実情ということなので、今後ワクチン接種される方は、その点を考慮してからにしてください。

また、しっかりした実験結果があるのならば、ぜひ厚生労働省に聞いてみてください。

そして、よくタミフルを処方される場合がありますが、これも副作用がある場合があります。
タミフルは、アルコール、睡眠剤、安定剤とよく似た作用があるために、少量で眠くなり、脱抑制状態で興奮し、異常行動を起こすことがあるそうです。

NPO法人医薬ビジランスセンターの浜六郎氏によると、症例として、メキシコで重症のため入院した18人の報告によると、18人のうち14人がタミフルを使い、その半数の7人が死亡した症例があると言います。また、米国でも6人の妊婦が死亡したという例もあり、ハイリスク者にタミフルを使うと、5倍余り死亡の危険た高まると推定されるようです。

この浜氏によれば、インフルエンザは、かぜの一種なので、自然治癒するので必要ないという考えのようです。


★『待って!そのワクチン本当に安全なの?』【10分ダイジェスト版】




また、タミフルにより死亡したのではないかと主張する方々が、『薬害タミフル脳障被害者の会』という組織をつくっています。

★薬害タミフル脳障被害者の会
http://www.tamiflu89.sakura.ne.jp/index.php


さて、どう考えても効果があると保障できないワクチンを、せっせと接種することを勧めているのでしょうか?
やはり、それにはカラクリがあります。この図をみれば、一発で理解できますね。



(ブログTHINKERから転載)

★『THINK』
http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/dontvaccinated.html

ワクチンから得られる利益は、病院経営にとって、欠かせにものなのですね。
さらに、これらワクチン開発メーカーである、メガ・ファーマ、ロシュ、グラクソ・スミスクライン、ギリアド・サイエンシズ、ノバルティスのような巨大製薬会社が利益になるのは当然です。

だから、パンデミックがあれば、あるほど、嬉しい悲鳴のはず?

オモテ向きは、同情しますが、それならばボランティアで供給すればいいですが、そんなことは一度もないはずです。しっかり政府に買い上げてもらいますよ。

だから、消費者がもう少しワクチンに関して情報を収集し、本当に自分の体の中に接種してもいいものかどうか考える必要があります。なぜならば、打ってしまった後で、お子さんが亡くなったでは、後悔しきれないからです。

ただ医者が勧めるから、廻りの人が勧めるからという理由ではなく、あなた自身がどうしたいかを考えて行動してください。(情報はオープンにされることは少ないですが、探せば見つかります)

最近は、生物兵器としてウィルスもあるので、ワクチン対策をすべて否定するわけではありませんが、自分の体に関することは、日頃から情報収集することをおススメいたします。
ノロウィルスも活発になっていますし。

それでは、また。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
全く同意! (原野)
2014-05-03 03:53:00
いろいろ有りすぎてコメントに迷いますが、
製薬会社と、医師会、医療機メーカー、厚生官僚と特殊法人の利権及び大手食品メーカーの腐敗目も当てられません。
韓国を笑えた状況に日本はありません
弱肉強食!
返信する

コメントを投稿