【展覧会紹介 パート2】NO.199
【4年生紹介】
《絵の具で遊んで自分色紙》
スパッタリングやローラー・スポンジなど筆では表現できない絵の具遊び(モダンテクニック)で模様づくりや表現を楽しみ、自分色紙を作ります。偶然できた模様のどんなところが使えるかな?と考えながら、それらを切り取り(トリミング)、『はらぺこあおむし』の作者エリック=カールさんの作品のようにコラージュで主人公を作りました。
《世界に一匹だけの魚(水の生き物)》
モノとモノを組み合わせると新しいモノが生まれます。今回は、モノと生き物を組み合わせて、世界に一匹だけの水の生き物を作りました。イチゴとイルカで「イルゴ」スイカとカメで「スイカメ」
《パクパクパックン》
画用紙を半分に折ってみると、パクパクする顔のように見えてきます。そこからいろいろな折り方を工夫すると、様々な表情が表れます。笑った顔・怒った顔・困った顔・すまし顔。材料を使って、目やまゆげ・キバ・舌などをつけると表情が一層豊かになります。
【5年生紹介】
《オーロラのある町》
チョークやコンテをこすって描くぼかしの技法を使い、オーロラを作りました。人によっては、虹・海・空・夕焼けと見え方が違います。そこから発想を広げて、影絵で自分の表したい世界を想像して、温かくも懐かしい雰囲気のある作品に仕上げました。
《ココロ コロコロ》
これまで経験してきたローラー遊びや絵の具遊びなどを思い起こし、ローラーでできる高学年らしい新たな可能性を探りながら、自分らしい表現を追求しました。ローラーを主役にし、様々な「技」を編み出しながら、感情という抽象的なものを表現しました。
《カゴ作り カラフル×アートフル=ハートフル》
「大切な誰かに贈るカゴ」大切な人が使ってくれることを考えると、いっそう丁寧に作るようになります。籐芯材(とうしんざい)を染め上げて、一本一本丁寧に編んでいきました。カラフルで形がおもしろい心温まる作品になりました。
【6年生紹介】
《感じたままに花》
春は、出会いや別れ、新しい環境になることの希望・不安などを感じる時期です。最高学年になったばかりの1学期に「感じたままに」花を描きました。水彩絵の具やローラー・コンテ・クレヨン・ペンなど、自分が表したい方法を選んで描いています。
《アボリジナルアート》
オーストラリア先住民族アボリジニ人の伝統技法である点描(アボリジナルアート)を学び、作品にしました。ポツポツポツポツ・・・作品を仕上げるのは大変ですが、ポツポツをコツコツと積み重ねていくと、頑張った分だけ作品はより豊かに、より凄みを増していきます。芸術は爆発だ!!いや、忍耐だ!!
《牛骨》
初めて見る本物の牛の頭の骨。最初は、コンテやチョークを使い、腕を大きく動かして体全体で豪快に描き、その後に歯やひびなどの細かい部分をしっかり見て、繊細に丁寧に描きました。牛骨のかっこ良さ、存在感が良く表現されています。
《芸術家のイス》
私たちの生活に欠かせない道具「イス」。普段は、座り心地や使いやすさを考えられて作られています。芸術家だったらどんなイスを作るだろう?今回は、一人一人が芸術家の気持ちになってイスを作りました。「かきつぎ」や「だぼ」といった昔からの木造建築技法を使い、クギは一切使っていません。
座れない?座れなくていいのです。芸術家のイスだから。
【くぬぎ学級】
《絵手紙》《リース》《あやつり人形》《ししゅう》《アイロンビーズ》《木工作》など
通級では、「自立活動」という学習の中で、手先を使った作業に取り組んでいます。「目と手の協応した動き」を身につけるとともに、「作業の見通しをたてること」「落ち着いて集中して取り組むこと」「根気よく丁寧にやること」を学んでいます。制作が「作品」になっていく楽しさを味わい、上達していく自分の技に自信をもっていく子供たちの姿が見られます。今回展示した作品は、学習時間に制作したものをもとに、担当の先生と相談しながら、展示用に仕上げました。
絵手紙・・・「ヘタでいい ヘタがいい」を合言葉にのびのびと描きました。
リース・・・5月に植えたサツマイモのツルで、リースを作りました。都立薬用植物園に行き、ステキに仕上げました。
【二中生徒 作品】
「ふれあいの学舎 第二中学校グループ」での小中交流による作品展示です。
開校60周年の祝賀会会場にあった子供たちのメッセージ入りの飾りの展示もありました。周年行事実行委員の皆さんが、取り付けてくださいました。
【4年生紹介】
《絵の具で遊んで自分色紙》
スパッタリングやローラー・スポンジなど筆では表現できない絵の具遊び(モダンテクニック)で模様づくりや表現を楽しみ、自分色紙を作ります。偶然できた模様のどんなところが使えるかな?と考えながら、それらを切り取り(トリミング)、『はらぺこあおむし』の作者エリック=カールさんの作品のようにコラージュで主人公を作りました。
《世界に一匹だけの魚(水の生き物)》
モノとモノを組み合わせると新しいモノが生まれます。今回は、モノと生き物を組み合わせて、世界に一匹だけの水の生き物を作りました。イチゴとイルカで「イルゴ」スイカとカメで「スイカメ」
《パクパクパックン》
画用紙を半分に折ってみると、パクパクする顔のように見えてきます。そこからいろいろな折り方を工夫すると、様々な表情が表れます。笑った顔・怒った顔・困った顔・すまし顔。材料を使って、目やまゆげ・キバ・舌などをつけると表情が一層豊かになります。
【5年生紹介】
《オーロラのある町》
チョークやコンテをこすって描くぼかしの技法を使い、オーロラを作りました。人によっては、虹・海・空・夕焼けと見え方が違います。そこから発想を広げて、影絵で自分の表したい世界を想像して、温かくも懐かしい雰囲気のある作品に仕上げました。
《ココロ コロコロ》
これまで経験してきたローラー遊びや絵の具遊びなどを思い起こし、ローラーでできる高学年らしい新たな可能性を探りながら、自分らしい表現を追求しました。ローラーを主役にし、様々な「技」を編み出しながら、感情という抽象的なものを表現しました。
《カゴ作り カラフル×アートフル=ハートフル》
「大切な誰かに贈るカゴ」大切な人が使ってくれることを考えると、いっそう丁寧に作るようになります。籐芯材(とうしんざい)を染め上げて、一本一本丁寧に編んでいきました。カラフルで形がおもしろい心温まる作品になりました。
【6年生紹介】
《感じたままに花》
春は、出会いや別れ、新しい環境になることの希望・不安などを感じる時期です。最高学年になったばかりの1学期に「感じたままに」花を描きました。水彩絵の具やローラー・コンテ・クレヨン・ペンなど、自分が表したい方法を選んで描いています。
《アボリジナルアート》
オーストラリア先住民族アボリジニ人の伝統技法である点描(アボリジナルアート)を学び、作品にしました。ポツポツポツポツ・・・作品を仕上げるのは大変ですが、ポツポツをコツコツと積み重ねていくと、頑張った分だけ作品はより豊かに、より凄みを増していきます。芸術は爆発だ!!いや、忍耐だ!!
《牛骨》
初めて見る本物の牛の頭の骨。最初は、コンテやチョークを使い、腕を大きく動かして体全体で豪快に描き、その後に歯やひびなどの細かい部分をしっかり見て、繊細に丁寧に描きました。牛骨のかっこ良さ、存在感が良く表現されています。
《芸術家のイス》
私たちの生活に欠かせない道具「イス」。普段は、座り心地や使いやすさを考えられて作られています。芸術家だったらどんなイスを作るだろう?今回は、一人一人が芸術家の気持ちになってイスを作りました。「かきつぎ」や「だぼ」といった昔からの木造建築技法を使い、クギは一切使っていません。
座れない?座れなくていいのです。芸術家のイスだから。
【くぬぎ学級】
《絵手紙》《リース》《あやつり人形》《ししゅう》《アイロンビーズ》《木工作》など
通級では、「自立活動」という学習の中で、手先を使った作業に取り組んでいます。「目と手の協応した動き」を身につけるとともに、「作業の見通しをたてること」「落ち着いて集中して取り組むこと」「根気よく丁寧にやること」を学んでいます。制作が「作品」になっていく楽しさを味わい、上達していく自分の技に自信をもっていく子供たちの姿が見られます。今回展示した作品は、学習時間に制作したものをもとに、担当の先生と相談しながら、展示用に仕上げました。
絵手紙・・・「ヘタでいい ヘタがいい」を合言葉にのびのびと描きました。
リース・・・5月に植えたサツマイモのツルで、リースを作りました。都立薬用植物園に行き、ステキに仕上げました。
【二中生徒 作品】
「ふれあいの学舎 第二中学校グループ」での小中交流による作品展示です。
開校60周年の祝賀会会場にあった子供たちのメッセージ入りの飾りの展示もありました。周年行事実行委員の皆さんが、取り付けてくださいました。