今日は、6年生が劇団四季ミュージカル『こころの劇場』で、府中の森芸術劇場に行きました。
多摩モノレールの桜街道駅まで歩いて行きました。森永乳業多摩工場前の歩道は、緑の桜のトンネルのようでした。
モノレールで、京王線の高幡不動まで行きました。
京王線に乗り換えて、東府中駅で行きました。
少し歩いて、目的地の府中の森芸術劇場に着きました。
劇場の前には、他の学校の人たちもたくさん来ていました。
今日の演目は、『風の中の子どもたち』でした。
『こころの劇場』は、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが中心となり、「子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい」というプロジェクトです。
本日の出演者が、出ていました。
劇の様子は撮影できませんでしたが、さすが劇団四季という内容でした。子供たちにとって、本物のミュージカルを観る貴重な経験になりました。
昼食は、劇場に隣接している府中の森公園で食べました。
帰りはちょっと急ぐ場面もありましたが、みんな乗り継ぎもスムーズに行い、学校まで戻ってきました。
6年生として初めての校外学習でした。9月には、2泊3日の日光移動教室があります。ちょっと先ですが、今から楽しみになってきました。