土曜日学校公開に合わせて、6年生が租税教室を保護者と受けました。
ゲストティーチャーは税理士会の方々。義務教育である小学生に、税金がどれだけ使われていたか?
年齢に応じて課せられる税金は色々あります。小学生は「消費税」。20才でお酒を飲むと・・・将来自動車を購入すると・・・
税金を徴収するための公平とは、どういうことかを考えます。
国が3000万円が必要なときに、収入に応じて税金をいくら徴収したら良いかを話し合いながら決めました。
それぞれの金額を決めた班の代表が集まって税金の割合を決めます。国会の仕組みを体験しました。
税金がどのように集められどのように使われるのかを、体験を通して教えてもらいました。
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