今日は、厚い雲がかかった1日でした。みんなの下校時間には、雨が降り出しました。
【1年生】
国語で、「うみへびのながいたび」という話を子供たちが順番に読んでいました。
【1年生】
「どんぐりであそぼう」の授業をしていました。どんぐりマラカス・どんぐりゴマ等、いろいろなものができていました。
【2年生】
かけ算検定をしていました。「かけ算九九がんばりカード」で先生が確認していました。何度も何度も繰り返して、しっかり覚えてほしいです。
【2年生】
輪のバトンを使って、バトンパスの練習をしていました。明日、学年合同でリレーをするそうです。
【3年生】
書写で、「つり」という字を書いていました。ひらがなの「曲がり」の書き方に気をつけて練習していました。
【3年生】
理科で、「風やゴムで動かそう」の授業をしていました。ゴムで動かした車の距離を巻き尺で測っていました。
【4年生】
班ごとに、玉川上水の新聞を作っていました。
【4年生】
フラッグフットボールをしていました。
【5年生】
算数で、「図形の角を調べよう」の授業をしていました。三角形の3つの角の和は180°、では、四角形・五角形の角の和は・・・。
【5年生】
バスケットボールをしていました。
【6年生】
音楽で、「情熱大陸」の合奏の練習をしていました。CDの演奏を聴きながら、楽譜を確認していました。
読書週間の企画がありました。今日は、3・4年生が対象でした。
中休みの先生の読み聞かせは、「としょかんライオン」という話でした。とても読み方が上手で、絵本の世界に引き込まれていきました。
昼休みは、昨日と同じく15年前の様子を再現した読み聞かせがありました。
二小の図書室にある「知里文庫」から本を選んでくださいました。「こぶとりじい」でした。
『知里(ちさと)文庫』とは・・・
図書室に「知里文庫」という本棚があります。「知里」とは、岸知里(きしちさと)さんのことです。知里さんは、この第二小学校の子供でした。ジャズダンスが得意で、運動が好きなとても活発な女の子でした。そして、読書も好きで、時間があると毎日本を読んでいたそうです。
その知里さんの体の具合が悪くなったのは、5年生の3学期頃だそうです。頭が時々痛くなり、食欲もなくなってきました。今までの元気な姿も見られなくなったので、心配したおうちの方が、知里さんを病院に連れて行きました。病院では「風邪ですよ。」と診断されたため、学校にはいつも通り来ていました。しかし、6年生になり、頭の痛さがひどくなり、別の病院で検査することにしました。検査の結果、知里さんは大変重い病気と分かり、そのまま入院となりました。知里さんは、その日から病院での生活となりました。知里さんは、とても読書が好きだったので、入院中もベッドの上で毎日毎日いろいろな本を読んでいました。治療のために入院していましたが、移動教室や運動会の時だけは、友達といっしょに勉強をするため、学校に出てきたそうです。ところが、10月に入り、急に様子が変わってしまいました。そして、平成10年10月14日、今から17年前、苦しい治療と入院のかいもなく、知里さんは亡くなってしまいました。12歳という短い命でした。
その知里さんが好きだった読書を、二小の子供たちにも好きになってもらいたいと、知里さんのお父さんとお母さんが本を寄付してくださいました。それが、「知里文庫」として残っているのです。知里文庫には、知里さんの思いや願いがあるのです。知里さんの思いや願いが通じるように、知里文庫を大切にして、二小の子供たちには多くの本を読んでいってもらいたいと思います。
午後、第六小学校の研究発表会に行きました。
研究主題は、「自分と他者を大切にして学び合う児童の育成~言語活動を通して自尊感情を育てる~」でした。
実践してきたことを分かりやすく発表していました。ぜひ、二小でも活かしていきたいと思います。
【1年生】
国語で、「うみへびのながいたび」という話を子供たちが順番に読んでいました。
【1年生】
「どんぐりであそぼう」の授業をしていました。どんぐりマラカス・どんぐりゴマ等、いろいろなものができていました。
【2年生】
かけ算検定をしていました。「かけ算九九がんばりカード」で先生が確認していました。何度も何度も繰り返して、しっかり覚えてほしいです。
【2年生】
輪のバトンを使って、バトンパスの練習をしていました。明日、学年合同でリレーをするそうです。
【3年生】
書写で、「つり」という字を書いていました。ひらがなの「曲がり」の書き方に気をつけて練習していました。
【3年生】
理科で、「風やゴムで動かそう」の授業をしていました。ゴムで動かした車の距離を巻き尺で測っていました。
【4年生】
班ごとに、玉川上水の新聞を作っていました。
【4年生】
フラッグフットボールをしていました。
【5年生】
算数で、「図形の角を調べよう」の授業をしていました。三角形の3つの角の和は180°、では、四角形・五角形の角の和は・・・。
【5年生】
バスケットボールをしていました。
【6年生】
音楽で、「情熱大陸」の合奏の練習をしていました。CDの演奏を聴きながら、楽譜を確認していました。
読書週間の企画がありました。今日は、3・4年生が対象でした。
中休みの先生の読み聞かせは、「としょかんライオン」という話でした。とても読み方が上手で、絵本の世界に引き込まれていきました。
昼休みは、昨日と同じく15年前の様子を再現した読み聞かせがありました。
二小の図書室にある「知里文庫」から本を選んでくださいました。「こぶとりじい」でした。
『知里(ちさと)文庫』とは・・・
図書室に「知里文庫」という本棚があります。「知里」とは、岸知里(きしちさと)さんのことです。知里さんは、この第二小学校の子供でした。ジャズダンスが得意で、運動が好きなとても活発な女の子でした。そして、読書も好きで、時間があると毎日本を読んでいたそうです。
その知里さんの体の具合が悪くなったのは、5年生の3学期頃だそうです。頭が時々痛くなり、食欲もなくなってきました。今までの元気な姿も見られなくなったので、心配したおうちの方が、知里さんを病院に連れて行きました。病院では「風邪ですよ。」と診断されたため、学校にはいつも通り来ていました。しかし、6年生になり、頭の痛さがひどくなり、別の病院で検査することにしました。検査の結果、知里さんは大変重い病気と分かり、そのまま入院となりました。知里さんは、その日から病院での生活となりました。知里さんは、とても読書が好きだったので、入院中もベッドの上で毎日毎日いろいろな本を読んでいました。治療のために入院していましたが、移動教室や運動会の時だけは、友達といっしょに勉強をするため、学校に出てきたそうです。ところが、10月に入り、急に様子が変わってしまいました。そして、平成10年10月14日、今から17年前、苦しい治療と入院のかいもなく、知里さんは亡くなってしまいました。12歳という短い命でした。
その知里さんが好きだった読書を、二小の子供たちにも好きになってもらいたいと、知里さんのお父さんとお母さんが本を寄付してくださいました。それが、「知里文庫」として残っているのです。知里文庫には、知里さんの思いや願いがあるのです。知里さんの思いや願いが通じるように、知里文庫を大切にして、二小の子供たちには多くの本を読んでいってもらいたいと思います。
午後、第六小学校の研究発表会に行きました。
研究主題は、「自分と他者を大切にして学び合う児童の育成~言語活動を通して自尊感情を育てる~」でした。
実践してきたことを分かりやすく発表していました。ぜひ、二小でも活かしていきたいと思います。