2年生が生活科の学習として、プログラミングロボットを使った学習をしました。
コード・A・ピラーというロボット(通称イモムシロボット「ピラー君」)をルールに則って動かします。
グループで作戦(プログラム)を練ります。
障害物を越えて、ケーキを目指すコースを白板の上で話し合います。
教室のタイルのます目を考え、ロボットの動きをイメージします。
出来上がったイメージを得意になって先生方に紹介します。
ロボットにプログラミングして、準備OK。
どのグループもプログラミング終了です。
思い通りに動くか・・・ロボットを追いかけたい気持ちを押さえながら祈るように見ています。
どのグループも目標達成でした。
次の課題は、自分たちで目標を動かし問題を作ること。
何度も繰り返し試行錯誤をしながら活動しました。
授業の振り返り、感想の発表。
研究授業後の協議会。まずは分科会で授業のよかったこと、よりよくするためにを話し合いました。
各グループの気づきを発表します。
講師の先生から指導講評。
研究授業には本校の教員を含め50名ほどの先生方が参観しました。協議会には7名の他校の先生が参加してくれました。