ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

2月の低山モニタリング

2019-03-26 | 自然観察

指導員会で毎月実施している低山のモニタリング。2月の調査時の写真です。
ツルアリドオシの熟した果実。


ヤブコウジの実。


こちらはマンリョウ。


ジョウビタキ♂


と♀。


ミツマタはまだ開花前(今現在は満開)。。


地面から枝に舞い上がったシロハラ。


こういう直射日光下の明るい場所は何となく似合わない。


そそくさと飛び去ってしまった。
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アリスイ枝で一休み(冬の麻機遊水地シリーズ157)

2019-03-24 | 自然観察

池近くの柳の枝にアリスイが居た。


辺りを見回しているが落ち着いているようだ。


先々週風邪を惹いてまだ体調100%ではない。そのうえ家族に伝染したらしく、カミさんに末の娘、そいて昨日は息子まで
全員ダウンという始末。


自分は何故か熱は出なかったが、その他の3人は発熱だ。


家族中から風邪の素みたいに言われ、大ヒンシュク。


オレだって好きで風邪ひいたわけじゃねえ、オレのせいじゃねえ。と言っても通じないのだ。


アリスイが草叢に潜り込んでガサガサやりだしたので追ってみた。距離は2m強しかないが、なんせ草だらけで写真はこれが限度。
明日は出勤日、結構ダルい。




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ベニマシコ食事中(冬の麻機遊水地シリーズ156)

2019-03-23 | 自然観察

先入れ先出しを実践しているとなかなか追いつかなくて、今日も2月14日の撮影です。


世の中完全に春になっているというのに、ブログのタイトルはまだ「冬の・・・・」というところが情けないのだ。


昨日、市街地近くの低山を散歩してみたが、冬鳥は殆ど姿を消し、夏鳥はまだやってこないという寂しい状況だった。


だが野山の草花は一斉に開花してきている。昨日もスミレだけで5種類程を確認したし、ショウジョウバカマは既に満開時を過ぎようとしていた。


この季節は毎年スミレの同定でコケているが、今年も大分苦労しそうな予感がする。


今日は指導員会の下見の日だったのだが、朝寝坊して完全に忘れていたのだ。電話をもらって始めて思い出す始末。やってもうた。


春はどうも物忘れが多くなる季節なのだ。・・と、季節のせいにする。

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ウミアイサ仁王立ち

2019-03-22 | 自然観察

写真は2月下旬、まだ河口が海と繋がっていない頃です。


バタバタをやり始めたウミアイサ。この日はこの1羽のみであった。


やっぱり川は流れていないと鳥も少ないように感じる。


完全に仁王立ち状態。


仕上げにブルブルッとやる。


スッキリしたようだ。


海側に目をやると沖に1羽シノリガモらしきカモが浮かんでいた。いくら待ってもこれ以上近付いてはくれなかった。

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昼下りのアラカルト(冬の麻機遊水地シリーズ155)

2019-03-21 | 自然観察

2月の遊水地で昼下がりの鳥達を追ってみた。頭が白くなり、ちょっとカッコ良くなったウ。


今年は多いベニマシコ。


地面で採餌中のアオジ。


同じくカワラヒワ。


上空を気にするカワセミ。


アリスイも今年はよく出会った。


ちょこまかエナガ。


意外に写し難かったアカゲラ。



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