ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

コハクチョウ若鳥(冬の麻機遊水地シリーズ87)

2016-01-09 | 自然観察

遊水地を流れる浅畑川でくつろぐコハクチョウ。


若鳥でまだ体はグレー。嘴はピンクという配色だ。


単独でやってきたらしい。


カメラマンも多く来ているが、あまりに簡単に撮れるので拍子抜けの感もある。


警戒心はほとんど無い。


岸に上がって周囲を威嚇するように伸びをかます。


大きいので確かに迫力はある。


昔、奥日光の湯の湖でフライ釣りの遠投をしていた際、成鳥の白鳥に迫力のパフォーマンスをされて場所を奪われたことを思い出した。


土手に上がってお食事タイム。どんどんこちらに近づいてくる。


鳥というよりブロントザウルスのイメージだな。


かなりの大食漢だ。たっぷり食った後は寝てしまった。

今は何処で暮らしているのか?無事成鳥になってもらいたいものだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 淡水域のウミアイサ | トップ | 荒波とカモメ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然観察」カテゴリの最新記事