ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

午後の池(秋の麻機遊水池シリーズ7)

2013-10-25 | 自然観察

10月5日午後の遊水池。 今日もアメリカウズラシギが出ていた。 かれこれ1週間程滞在してるんじゃないだろうか。


単独で旅というのも大変だろうと思うが・・。 迷ったりしないのだろうか。


それとも何処か仲間が合流するようなポイントが存在するのだろうか。


そもそも何でアメリカなんだろう。 種名にアメリカが付くのはアメリカザリガニ、アメリカシロヒトリ、
アメリカセンダングサ等あまりイメージが宜しくないのが多いんだけど。


図鑑には秋は幼鳥が多いと記されている。 背中にV字型の白線があるようなのでこの個体も幼鳥かもしれない。


クサシギ。


イソシギ。


アキノノゲシ。 Wikipediaによると稲作と共に東南アジアから渡ってきた史前帰化植物ということだ。


タシギも登場。


やはり嘴の長さが目に付く。


一羽で佇んでいると結構絵になる。


西日を浴びた後ろ姿が寂しげでグー。


コメント
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