2011.12.23(金)
3連休初日の午前中、トレーニング目的でサラッと安倍城跡に登ってきた。
冒頭写真は山頂から望む静岡市。安倍城築城の目的は駿府城下の偵察。まさに打ってつけの場所に建てられたものだ。
登山道には33体の石仏が鎮座している。
登山道はよく整備された植林帯を行く。
登山口のある洞慶院まで自宅から車で20分ほど。身近に位置するいい山だ。
風の通り道に位置していた樹木は、先の台風で倒れていた。
身近な里山にも台風の傷跡が至る所に残っている。
山頂間近のちょっとした急坂。
登り初めて1時間ほどで到着した山頂。
山頂にデ~ンと構える、前静岡市長筆と大きく刻まれた、歴史的価値も重みも深みも何もない石碑。
大きな石の積み重ね、いったいどうやって山頂に運んだのだろう。税金をいくら使ったのだろう。
この山の山頂に登るたびに「この石碑、いらない」と思ってしまうのです…
山頂から望む静岡市街。
手前の川は安倍川。川の向こうの一番手前の山稜は賎機山。
その背後に小規模な山稜、谷津山(やつやま)。さらにその背後に日本平。
前の写真からちょっと北側へ。日本平左に三保の松原と清水港。
またちょっと北を観る。左に富士山が冠雪した頭を見せている。
下って立ち寄った、登山口のある洞慶院。
手水(ちょうず)には龍。参道に龍門橋があったり、龍と縁が深い寺院のようだ。
くる年は辰年。多くの参拝客が訪れることだろう。
特に元旦は、初日の出、初詣でで、山頂、境内は大賑わいしそうだ。竜爪山、穂積神社並みかも…
洞慶院境内は遅ればせながらの紅葉。気持ち良いトレーニングだった。
このブログをアップした今日12月24日(土)は下十枚山に登ってきた。明日中にはアップする予定。
3連休初日の午前中、トレーニング目的でサラッと安倍城跡に登ってきた。
冒頭写真は山頂から望む静岡市。安倍城築城の目的は駿府城下の偵察。まさに打ってつけの場所に建てられたものだ。
登山道には33体の石仏が鎮座している。
登山道はよく整備された植林帯を行く。
登山口のある洞慶院まで自宅から車で20分ほど。身近に位置するいい山だ。
風の通り道に位置していた樹木は、先の台風で倒れていた。
身近な里山にも台風の傷跡が至る所に残っている。
山頂間近のちょっとした急坂。
登り初めて1時間ほどで到着した山頂。
山頂にデ~ンと構える、前静岡市長筆と大きく刻まれた、歴史的価値も重みも深みも何もない石碑。
大きな石の積み重ね、いったいどうやって山頂に運んだのだろう。税金をいくら使ったのだろう。
この山の山頂に登るたびに「この石碑、いらない」と思ってしまうのです…
山頂から望む静岡市街。
手前の川は安倍川。川の向こうの一番手前の山稜は賎機山。
その背後に小規模な山稜、谷津山(やつやま)。さらにその背後に日本平。
前の写真からちょっと北側へ。日本平左に三保の松原と清水港。
またちょっと北を観る。左に富士山が冠雪した頭を見せている。
下って立ち寄った、登山口のある洞慶院。
手水(ちょうず)には龍。参道に龍門橋があったり、龍と縁が深い寺院のようだ。
くる年は辰年。多くの参拝客が訪れることだろう。
特に元旦は、初日の出、初詣でで、山頂、境内は大賑わいしそうだ。竜爪山、穂積神社並みかも…
洞慶院境内は遅ればせながらの紅葉。気持ち良いトレーニングだった。
このブログをアップした今日12月24日(土)は下十枚山に登ってきた。明日中にはアップする予定。
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