
2013.8.10(土)
2009年11月に1泊2日で甲武信ヶ岳に登った際、2日目に徳ちゃん新道を西沢渓谷へ下った。
大きなザックを背負う登山者は少数派で、ほとんどの人が、比較的軽装で西沢渓谷を目指していた。
その時以来、いつかは訪れてみたいと、常に頭の片隅にあった西沢渓谷。
涼を求めて、家内と向かった。
冒頭写真は、西沢渓谷の最奥にある七ツ釜五段ノ滝。

4年ぶりに訪れた「道の駅 みとみ」。西沢渓谷入口に無料と有料(1日500円)があるが、
混雑も予想されたので、道の駅に駐車した。トイレ、売店が整っており、渓谷入口までほんの僅かな距離しかない。
背後の山は、甲武信ヶ岳を隠す木賊山(とくさやま)。

西沢渓谷の入口には名物・流木手作りキツネ。
青い看板は、きっと地元のデザイナーが描いたもの。山中はじめこのエリアの至る所で見かける。
ホッコリした温もりが感じられる。

しばらく行くと、右に甲武信ヶ岳登山口が現れた。私は雁坂峠登山口から登った。

西沢渓谷入口に到着。

まず二俣吊橋を渡る。

しっかりした吊り橋で、揺れは僅か。

吊り橋の途中で堰堤越しに望む、険しい山容の鶏冠山(とさかやま)。

橋を渡ると、いよいよ道は渓谷に沿って進むようになる。

モミジの新緑がとても鮮やかだった。

初めて現れた滝。大久保の滝と名がついている。

西沢渓谷らしい渓流美を見せる三重の滝。

涼を呼ぶ、濃いコバルトブルー。


太ったこのオジサン、危なっかしくて、見てるほうがヤキモキさせられた。

渓流と緑。道は写真の右に。

珍しく青くないホッコリ看板。どこかに小さくキツネを描くのがデザイナーのこだわりのようだ。

竜神の滝。

貞泉の滝。

貞泉の滝の淵をハイカーが進む。

滝壺。

目の前を清流が流れる。

美しい渓谷。秋は錦繍に包まれ、一段と美しさを増すことだろう。


母胎淵。

右奥にカエル岩。

カエルに見えるかな?

多く生息していたタマアジサイ。

花にしがみついて動かないトンボ。

七ツ釜五段ノ滝の下部。

ところどころで咲いていたタマガワホトトギス。

七ツ釜五段ノ滝の上部。

滝と釜を見下ろす。

最上部の沢で遊ぶ人たち。

コースの頂上へ続く木製の階段。

頂上にはしっかりした休憩施設。トイレもある。

休憩所の先には、森林トロッコの軌道と黒金山登山口。

トロッコ軌道跡の道へ進みながら振り向いた、頂上広場。

トロッコが走っていた道だけに、傾斜は緩やかな下りでとても歩きやすい。

ときどき軌道が姿を見せる。

大展望台から望む鶏冠山(左)と木賊山。

美しい緑と岩稜帯につけられたトロッコ軌道跡。

岩場には、先日竜爪山で出合ったばかりのイワタバコが。

トロッコの実物展示。

トロッコの由来。

ネトリ橋。この橋を渡ると渓谷入口に戻り、反時計周りに一周したことになる。

ネトリ橋から望む鶏冠山。手前に浮かぶ吊り橋は、最初に渡った二俣吊橋。
この後、駐車場の「道の駅 みとみ」に戻り、野菜など地元産品を買って甲府盆地へ下った。
甲府盆地の一角、コンビニの駐車に降りた途端、目がくらむくらいの熱波に襲われた。
なんとその時間、甲府盆地は40度を超える記録的な猛暑に覆われていたのだ。
西沢渓谷でもらった涼感は一辺に吹き飛んでしまった!
家内に運転を変わってもらい、助手席に座り「氷+缶チューハイ」で体を冷やしながら帰途についた。
紅葉の時期にも訪れたい西沢渓谷だった。
2009年11月に1泊2日で甲武信ヶ岳に登った際、2日目に徳ちゃん新道を西沢渓谷へ下った。
大きなザックを背負う登山者は少数派で、ほとんどの人が、比較的軽装で西沢渓谷を目指していた。
その時以来、いつかは訪れてみたいと、常に頭の片隅にあった西沢渓谷。
涼を求めて、家内と向かった。
冒頭写真は、西沢渓谷の最奥にある七ツ釜五段ノ滝。

4年ぶりに訪れた「道の駅 みとみ」。西沢渓谷入口に無料と有料(1日500円)があるが、
混雑も予想されたので、道の駅に駐車した。トイレ、売店が整っており、渓谷入口までほんの僅かな距離しかない。
背後の山は、甲武信ヶ岳を隠す木賊山(とくさやま)。

西沢渓谷の入口には名物・流木手作りキツネ。
青い看板は、きっと地元のデザイナーが描いたもの。山中はじめこのエリアの至る所で見かける。
ホッコリした温もりが感じられる。

しばらく行くと、右に甲武信ヶ岳登山口が現れた。私は雁坂峠登山口から登った。

西沢渓谷入口に到着。

まず二俣吊橋を渡る。

しっかりした吊り橋で、揺れは僅か。

吊り橋の途中で堰堤越しに望む、険しい山容の鶏冠山(とさかやま)。

橋を渡ると、いよいよ道は渓谷に沿って進むようになる。

モミジの新緑がとても鮮やかだった。

初めて現れた滝。大久保の滝と名がついている。

西沢渓谷らしい渓流美を見せる三重の滝。

涼を呼ぶ、濃いコバルトブルー。


太ったこのオジサン、危なっかしくて、見てるほうがヤキモキさせられた。

渓流と緑。道は写真の右に。

珍しく青くないホッコリ看板。どこかに小さくキツネを描くのがデザイナーのこだわりのようだ。

竜神の滝。

貞泉の滝。

貞泉の滝の淵をハイカーが進む。

滝壺。

目の前を清流が流れる。

美しい渓谷。秋は錦繍に包まれ、一段と美しさを増すことだろう。


母胎淵。

右奥にカエル岩。

カエルに見えるかな?

多く生息していたタマアジサイ。

花にしがみついて動かないトンボ。

七ツ釜五段ノ滝の下部。

ところどころで咲いていたタマガワホトトギス。

七ツ釜五段ノ滝の上部。

滝と釜を見下ろす。

最上部の沢で遊ぶ人たち。

コースの頂上へ続く木製の階段。

頂上にはしっかりした休憩施設。トイレもある。

休憩所の先には、森林トロッコの軌道と黒金山登山口。

トロッコ軌道跡の道へ進みながら振り向いた、頂上広場。

トロッコが走っていた道だけに、傾斜は緩やかな下りでとても歩きやすい。

ときどき軌道が姿を見せる。

大展望台から望む鶏冠山(左)と木賊山。

美しい緑と岩稜帯につけられたトロッコ軌道跡。

岩場には、先日竜爪山で出合ったばかりのイワタバコが。

トロッコの実物展示。

トロッコの由来。

ネトリ橋。この橋を渡ると渓谷入口に戻り、反時計周りに一周したことになる。

ネトリ橋から望む鶏冠山。手前に浮かぶ吊り橋は、最初に渡った二俣吊橋。
この後、駐車場の「道の駅 みとみ」に戻り、野菜など地元産品を買って甲府盆地へ下った。
甲府盆地の一角、コンビニの駐車に降りた途端、目がくらむくらいの熱波に襲われた。
なんとその時間、甲府盆地は40度を超える記録的な猛暑に覆われていたのだ。
西沢渓谷でもらった涼感は一辺に吹き飛んでしまった!
家内に運転を変わってもらい、助手席に座り「氷+缶チューハイ」で体を冷やしながら帰途についた。
紅葉の時期にも訪れたい西沢渓谷だった。
川遊び大好きなんで、飛び込んでしまいたい!っと。
今日は勤務地、焼津も暑かったです(涙
ビールを飲みつつ、涼しい景色に癒されました。
ありがとうございますっ!
きっと気持ちの良い清流を堪能したことでしょう。
私も昨日11日は出勤でした。
明日から2日間の夏休み!幼馴染みやその息子らと八ヶ岳で遊んできます!
ありがとうございました。
滝壺に足つけたいですね。マイナスイオン浴びに行きたいです。
暑苦しい午後のひと時に一服の清涼剤をいただきまして、生き返った気持ちになることが出来ました。
拍子抜けするほど、駐車場はガラガラでした。
この渓谷は、秋の紅葉時期が人気のようです。
涼を求めて行くなら、滝壺に足を付けたいなら、
空いている今がベストですよ!
初日に賢パパさんが歓声を上げてくれ、
二日目に山友母を案内してくれてこと、紹介した甲斐があり、嬉しいかぎりです。
明日は八ヶ岳に向け、午前5時に出発!
今から賢パパさんのブログにお邪魔し、その後、すぐ寝ます
またまた世代受けタイトル です。
一瞬、天地真理の笑顔が脳裏に浮かびましたが、
すぐに、あのメロディーとともに、ポールモーリアの親父顔が思い出されました!
明日の八ヶ岳の稜線で、
ポールさんと天地さんが頭の中を駆け巡りそうですよ
お久しぶりです!
とーっても
綺麗な滝ですね!!
その美しい色に見入ってしまいました!
昔よく
安倍川でいとこ家族と一緒に
川遊びをしたのを思い出しました♪
1番最初の
写真とても綺麗で好きです
西沢渓谷は予想以上に楽しめました。
実際の景観は、私の写真など足元にも及ばない美しさです。
ぜひ訪れてみてください!
私はこの秋、紅葉の時期に再訪する予定です。