2011.2.27(日)
先週の篠井山と同じように、以前から近くを通り、気になりながらも登る機会がなかった山、入笠山(1955m)に登った。
スズランをはじめとした花の山として知っていたが、如何せんゴンドラで1750mまで上がってしまう山。
せめて積雪期に登ろうと思い、最近買ったグリベル10本爪アイゼンを携えて、登山口のスキー場、富士見パノラマリゾートへ向かった。
冒頭写真は、入笠山山頂。冷たい強風が吹いていたが、曇りの天気予報に反し青空が広がっていた。
広大な駐車場には続々と四駆、ミニバンが到着。
スキー、スノボーの準備を整えた人がインフォメーションセンターへ向かう。
チケット売り場で「滑走なしゴンドラ往復チケット 1,600円」を購入。
ゴンドラに乗ること約10分。山頂駅に到着。
20数年ぶりに訪れたスキー場。気分が高揚した。当時のゲレンデは100%スキーヤーだったが、
今回は、話に聞いていた通り、大半がスノーボーダーだった。
ボーダー達の背後に八ヶ岳連峰が大きい。
ゲレンデの一角にある「入笠山登山口」でアイゼンを装着し、林間コースを進む。
前日までに多くのハイカーが歩いてくれたお蔭で、登山道は圧雪に覆われ、アイゼンがしっかり効いた。
雪に覆われた入笠湿原。左のピークが目指す入笠山山頂だ。
きなこ餅が名物のマナスル山荘。
ここから山頂に向かい本格的な山道となった。
気持ちの良い雪原、樹林帯越しに望む八ヶ岳連峰。左のピークは蓼科山。
山頂直下の斜面を直登気味に登る。
青空の下、雪に覆われた山頂が見えた。
山頂から望む八ヶ岳連峰全容。
こちらは南アルプス北部の鋭鋒。
左は甲斐駒ヶ岳、中央に鋸岳、右に仙丈ヶ岳。
山頂で一人、360度の展望を楽しんでいたら、スキー板を背負った青年が登ってきた。
笑顔で挨拶したあと、彼はそのまま下っていった。
板を背負って歩く彼の姿がとても格好よく感じられた。
大パノラマを満喫して下山開始。
ゴンドラ山麓駅付近のゲレンデでしばし滑走する人達に見とれてしまった。
先週の篠井山と同じように、以前から近くを通り、気になりながらも登る機会がなかった山、入笠山(1955m)に登った。
スズランをはじめとした花の山として知っていたが、如何せんゴンドラで1750mまで上がってしまう山。
せめて積雪期に登ろうと思い、最近買ったグリベル10本爪アイゼンを携えて、登山口のスキー場、富士見パノラマリゾートへ向かった。
冒頭写真は、入笠山山頂。冷たい強風が吹いていたが、曇りの天気予報に反し青空が広がっていた。
広大な駐車場には続々と四駆、ミニバンが到着。
スキー、スノボーの準備を整えた人がインフォメーションセンターへ向かう。
チケット売り場で「滑走なしゴンドラ往復チケット 1,600円」を購入。
ゴンドラに乗ること約10分。山頂駅に到着。
20数年ぶりに訪れたスキー場。気分が高揚した。当時のゲレンデは100%スキーヤーだったが、
今回は、話に聞いていた通り、大半がスノーボーダーだった。
ボーダー達の背後に八ヶ岳連峰が大きい。
ゲレンデの一角にある「入笠山登山口」でアイゼンを装着し、林間コースを進む。
前日までに多くのハイカーが歩いてくれたお蔭で、登山道は圧雪に覆われ、アイゼンがしっかり効いた。
雪に覆われた入笠湿原。左のピークが目指す入笠山山頂だ。
きなこ餅が名物のマナスル山荘。
ここから山頂に向かい本格的な山道となった。
気持ちの良い雪原、樹林帯越しに望む八ヶ岳連峰。左のピークは蓼科山。
山頂直下の斜面を直登気味に登る。
青空の下、雪に覆われた山頂が見えた。
山頂から望む八ヶ岳連峰全容。
こちらは南アルプス北部の鋭鋒。
左は甲斐駒ヶ岳、中央に鋸岳、右に仙丈ヶ岳。
山頂で一人、360度の展望を楽しんでいたら、スキー板を背負った青年が登ってきた。
笑顔で挨拶したあと、彼はそのまま下っていった。
板を背負って歩く彼の姿がとても格好よく感じられた。
大パノラマを満喫して下山開始。
ゴンドラ山麓駅付近のゲレンデでしばし滑走する人達に見とれてしまった。
自治会の仕事が今月であらかた片づくので来月か再来月ぐらいにはと考えています。
甲斐駒はこの方角からだとずいぶん尖って見えるのですねぇ。
我が家では町内会など地域とのつながりは、現状、母親と家内にまかせっきりの状態です。
これから徐々に、私も関わっていこうという気持ちがあり、
賢パパさんの、自治会との向き合い方をお手本にしたいと思っております。
入笠山、自治会のお仕事をスッキリされてからゆっくり歩いてください。
いつもの賢パパさんのスピードでは、
あっという間に下山ということになりますので…